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子供と一緒に作りたい、ホットプレートを使ったおすすめの人気レシピ4選

鍋料理をみんなで囲むと楽しめるのと同じように、ホットプレートを囲むのもバーベキュー気分が味わえて楽しい!という声があるようです。またホットプレートを使った料理はママの食事作りの時短にもなり、子供たちにも手伝ってもらって家族みんなが笑顔になれるようですよ。そこで普段おすすめしたいホットプレートを使ったレシピをご紹介します。パパでも簡単にできるものばかりなので家族みんなで楽しめるといいですね。

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子供と一緒に料理が楽しめるホットプレートレシピ

ホットプレートを使った料理だとお好み焼きくらいしか思い浮かばない...なんて方いらっしゃいませんか?私がそうです。

でも実際ホットプレートを使って楽しんでできる料理はあるんです。そこでお子さんと一緒に作って楽しめるホットプレートレシピをご紹介します。

レンコンにら餃子

ホットプレートレシピ 画像:ameblo.jp

材料(4人分)

・豚挽肉:4
・◎ニラ(みじん切り):1束(100g)
・◎長ネギ(みじん切り)1/2本
・☆おろしにんにく:2片
・☆おろし生姜:大さじ1
・☆GABANブラックペッパー粗挽き:小さじ1/2
・☆しょうゆ:小さじ2
・☆ごま油:大さじ2

作り方

1.豚挽き肉を粘りが出るまで練る
2.ボウルに肉☆印を加え更に練る
3.ラップをかぶせて20~30分冷蔵庫で寝かせ、◎印を入れ混ぜ合わせる
4.皿に片栗粉を振りレンコンを並べ、3を丸めのせレンコンをのせる
5.あらかじめ鉄板を予熱し、ごま油をしく
6.ホットプレートを250度に設定し、温まったら4を並べて蓋をして両面を焼く

餃子の皮を使わずに、レンコンではさんだレンコン餃子。レンコンのシャキシャキの食感とニラの入ったぎょうざのタネがマッチして絶妙です。

タネを混ぜるのもレンコンにはさむのも子供が喜んで手伝ってくれそうですね。いろんなお話しながら楽しく作ることができそうですね。

詳しいレシピはこちら

カレー風味が食欲をそそる!サイコロステーキとゴーヤ焼き

ホットプレートレシピ 画像:ameblo.jp

材料(4人分)

・サイコロステーキ:400g
・ゴーヤ(6mm幅のスライス):1本
・焼肉のたれ:大さじ2
・GABANガラムマサラ(パウダー):小さじ1
・にんにく(チューブ):大さじ1

作り方

1.ホットプレートでサイコロステーキを焼き、火が通って来たら、ゴーヤを入れ焼く
2.焼肉のたれ、にんにくをかけ混ぜ合わせ、GABANガラムマサラを振り、更に混ぜ合わせる
3.そのまま食べても、ごはんの上にのせ丼にしてもOK

フライパンで焼くよりもホットプレートで焼く方がさいころステーキはうまく焼けやすいようです。ゴーヤが苦手な方は別の食材で作ってみても良いですね。

詳しいレシピはこちら

ハムとコーンの炒飯

ホットプレートレシピ 画像:ameblo.jp

材料(4人分)

・ごはん:2合
・茹でとうもろこし:1本
・ハムorベーコン:5枚
・☆ハウス香りソルト(ガーリック&オニオン):小さじ2
・☆ブラックペパー:少々
・醤油:適量(小さじ1~2くらい)
・ごま油(炒め用):小さじ2

作り方

1.とうもろこしは包丁で切り落とし、ハムは食べやすい大きさに切る
2.250度に熱したホットプレートに1を炒め、ごはんを炒める
3.☆印を加え、混ぜわせながら炒め、仕上げに醤油を加え完成

チャーハンは家族の人数が多いと家庭用のフライパンでつくるのも一苦労ですよね。

そんなとき便利なのがホットプレート。しっかりチャーハン特有のパラパラごはんに仕上がりますしあたたかいままおいしく最後まで食べることができます。

詳しいレシピはこちら

オム焼きそば

ホットプレートレシピ 画像:ameblo.jp

材料(2人分)

・焼きそば麺:2食分
・キャベツ(ざく切り):1/6個
・豚小間切れ肉:100g
・人参(千切り):1/3本
・紅しょうが:大さじ1
・卵:2個
・ブルドッグうまソース:大さじ4+大さじ2
・マヨネーズ:適量
・青のり:少々
・サラダ油:大さじ2

作り方

1.ホットプレートに油を入れてよく熱し、肉野菜を炒め、隣で焼きそばを焼き火が通ったら、混ぜ合わせウマソースを大さじ4入れ、紅しょうがを加えよく混ぜる
2.箸に溶き卵を流し1をのせ包む
3.ウマソースをかける
4.マヨネーズをかけ、青のりを散らし出来上がり

簡単にできる焼きそばにひと手間加えて、おいしさアップ。フライパンで作ると最後の方は冷めてしまいがちですが、ホットプレートで作ればあたたかいままおいしく食べることができますね。

フライパンよりも作りやすいようですよ!

詳しいレシピはこちら

「食べるって楽しい!」と思えることが一番大切

おいしい PIXTA

ホットプレートを使って目の前で料理したり、下ごしらえを手伝ってもらったり、子供もどんどん料理に参加させて、「食べるって楽しい!」と思ってもらいたいですよね。

食べる前の過程を一緒にやることで、作る楽しさ、食べる楽しさを両方知ることができるのかもしれませんね。くれぐれもホットプレートの火傷には注意しましょう。

※記事内の写真・動画はすべて掲載許可を得ております。

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