働くママが活き活きと働いている国

残念ながら、日本の働くママのサポート体制は十分とは言えません。先進国のでも最低基準と言われるのは何故でしょう。我が国のワーキングママ事情をお伝えします。また一方で、素晴らしいサポート体制が整った国もあります。海外のワーキングママ事情を3カ国、働くママに優しい点を簡単にご紹介します。

先進国の中でも最低水準なワーキングママ事情

日本でも少子化問題の対策の一環として、少しづつ働くママのサポート体制を・・・という流れが出てきました。

しかし残念ながら、未だに日本のワーキングママ事情は、先進国の中でも最低水準だと言われています。

日本のママが働きづらい理由

様々な理由があるでしょうが、日本のママが働きづらい理由として、以下の3点が挙げらるのではないでしょうか。

  • 預け先がない
  • 急な休みに対応するなどの、休暇面のサポート体制が不足
  • 子どもができたら、家庭に入るという昔ながらの社会的風潮

預け先問題は、最近保育園の待機児童問題が取り上げられているので、今後少しずつ改善されることでしょう。大変なのは、やはり、子どもが熱を出した時などの急な休みを取らねばならない時だと思います。

まだまだ行事による休みや、子どもが体調を壊した時の休みなどの休暇体制は残念ながら整っているとは言えません。そして、一番困難なのは、子どもができたら家庭に入るという、昔ながらの社会的風潮が根強い事かもしれません。

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素晴らしい!ワーキングマザー先進国・3選

ワーキングマザー

海外では、日本とは働く女性に対する意識やサポートは大きく違います。ワーキングマザー先進国の実情をご紹介します。

1.フィンランド

フィンランドは男女平等の国と言われるほど、働く女性と育児をする女性をサポートする体制が整っています。女性の就業率が80%以上と非常に高いのも納得の保証です。

  • 育児休業制度が整っており、その間、給料の70%を国が支給してくれる
  • 父親にも産休がある
  • 復帰後は以前のポストに戻る事が保証されている

2.フランス

フランスは、出生率が2.00人を超える先進国の中でも数少ない国です。女性が働きやすいという事で有名な国は、当然ながら出生率も高くなるようです。

  • 男女ともに残業がないので、定時で帰宅する引け目を感じなくて良い
  • 育児休業などの休暇制度が整っている
  • 復帰後の地位を保証されている
  • 保育・教育システムが整っている
  • 補助金などにより、教育費の負担が少ない

3.アイスランド

国土の一部が北極圏にかかり、オーロラが見える極寒の地、アイスランド。この国も実は、子育て支援の充実さでは、群を抜いています。

  1. 出産の費用が無料
  2. 産後2ヶ月は看護師が家庭訪問して子供の体調をチェック
  3. 母親、父親ともに育児休業の権利があり、給料の80%を支給
  4. 男女格差が最も少なく、男性も家事・育児に参加

制度の充実とともに、意識改革も必須!

やはり、ワーキングマザーのサポートとして重要なのは、様々な制度の充実は不可欠です。しかし、最も大切なのは、有給などを引け目なく使用できる、意識改革なのかもしれません。

昔ながらの社会的風潮に囚われず、社会全体で子育てをサポートする国を目指したいですね。

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