あなたにも起こるかも!? 私が受けたマタハラ体験談

恐ろしい女の嫉妬。いつかは通る可能性のある職場での、同性によるマタニティハラスメント。それでなくても妊娠中は何かと不安定になるもの。マタハラを受けた体験談と、それへの対抗策をまとめてご紹介します。妊娠中も働きたい、という方に是非読んでもらいたいです。

まさかの同姓から!私のマタハラ体験

私職場の同僚、それも同性の同僚にマタニティハラスメントを受けました。今思い出しても悲しくなるようなマタニティハラスメント体験です・・・

私が受けたマタハラ!

私たちの職場は製品の取扱説明書を作成し、翻訳する部署です。『パソコンでデータを入力し、出力して校正』という作業を何回か繰り返して取扱説明書を作り上げます。

したがって、チームで知識や情報を共有し、ワークをこなしていくのですが、妊娠初期(確か2~3か月)の時、パソコンに向かって作業中に同じチームの同性の同僚から「おなかの赤ちゃんに、パソコンの微量な電磁波、大丈夫?危険なんじゃない?」と気遣いなのかどうなのかよくわからない発言をされたのです。

私はそれらの発言に対して「大丈夫ですよ」とその場はやり過ごしていました。

気がつけばマタハラへ・・・

マタハラ

それから彼女は私の一挙手一投足にいちいち「体に障る、赤ちゃんのことを考えて休め」や「妊娠を軽く考えすぎ、何かあったらチーム全体に迷惑がかかる」など発言を繰り返し、だんだん過激になってきました。

これではとても仕事にならないと思い「妊娠についてはリーダーやチームの人たちには適切に話をしてあるので、どうか過敏に心配していただかないように」と頼んだのです。

すると、彼女は態度を一変し、不要と思われる重い書類を持たせて運ばせたり、私の帰宅後にチーム会議を緊急で開いて知識を共有した後にバックアップとしてメーリングリストで議事録を回すところを、あえて私だけ除いて回すなどの嫌がらせを続けました。

この頃から「これってもしかしてマタハラ?」と思い始めました。

それでなくてもチームの雰囲気があまり良くなかったというのに、彼女のそうした態度のせいでますます悪くなったように感じられ、それがすべて私の妊娠に起因するような発言も出ていたと聞いた時には正直気持ちが落ち込みました。

マタハラの中で一番衝撃だった出来事

私が受けたマタハラの中で一番衝撃を受けたのは、トイレ内で用を足している最中に、彼女がほかのメンバーを相手に私の悪口を言いまくっていたのを聞いたときです。「よくまあそこまで言うなぁ」と感心するほどです。

その同僚とはあまり親しくなかったので的外れな悪口で、ありもしないことをべらべらとまくし立てられました。

ばかばかしい内容なのでここには書くのもはばかられますが、彼女の思い描く「私」という人間を生で聞かされたわけです。人というものはここまで浅はかで卑しくなれるものだな、というのが率直な感想です。

これが私の受けたマタハラ体験になります。

許せないマタハラ!私の場合はこう解決しました

戦う

同性の同僚で、もしかしたら何かのきっかけで妊娠するかもしれないのに、それを嫉妬からなのか憎悪からなのか、マタニティハラスメントをしてしまう。

妊娠した人に対して流産の危険がありうる作業をさせたり、心ない発言を繰り返し、精神的に追い詰めるのはマタハラとしか思えません。

私がマタハラ改善のために動くきっかけとなった出来事

私がマタハラ改善に動くきっかけとなった出来事は、生まれてくる子供に対して、「不具な子が生まれればいい」とか「死んじゃえば面白いのに」などと発言されたことです。

それをしたのが私と同じ女性であったことが一番、許せませんでした。同姓がマタニティハラスメントを行ってしまうというのが最大の問題点だと考えます。

自分もいつかは妊娠するかもしれない。自分がされてもいいと考えるのでしょうか。

上記の発言をきっかけに、私はその人のマタハラ行為を上司に告発しました。それをきっかけに他の問題も一気に洗い出し、最終的には職場環境が改善するきっかけをつくることができました。

実際にマタハラを受けて・・・

妊娠しているかしていないかにかかわらず、自分の気に入らない他者に対して、そのような嫌がらせ=マタハラをするのは、人としてどうかと思ってしまいます。

あらゆる場面で人格は他者から評価されているのです。それを忘れて己の気のすむままに人を陥れたり、さげすんだらどうなるか。いつか必ず自分のしたことは自分に返ってくるのだと思います。

特に仕事の場においてはマタニティハラスメントをすべきではないと私は思います。マタニティハラスメントと受け取られかねない行為をされてしまった場合には、すぐに解決策を設けるべきです。

相手に対して、どうしてそのようなことをしてしまうのかをきちんと判断し、対処を考える。そうでないと、マタハラを繰り返す地獄に自分自身が陥ってしまうでしょう。

マタニティハラスメントを受けることは、それこそ胎教に悪い。まずは理解ある人に相談し、どうしたらよいかを考えることが大切です。

赤ちゃんのためにも、マタニティハラスメントの現場からいち早く抜け出すことが肝心だと私は思います。

「マタハラ」「マタニティハラスメント」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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