1歳1ヶ月〜1歳4ヶ月の赤ちゃんの成長と特徴!お世話のポイントや注意点

ついこの間生れたばかりだと思っていたら、1歳のお誕生日を迎えたわが子。0歳の1年間の成長も著しかったけれど、1歳からの成長はできることが増えて、ワクワク楽しい成長がたくさん見られます。また、他の子とわが子の成長の差が気になって悩んでしまうママも多くなってくる時期かもしれません。この記事では、1歳~1歳4ヶ月のお子さんの心と体の発達や発育のこと、お世話のポイントや気をつけることについてご紹介します。

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1歳~1歳4ヶ月の成長ってどんな感じ?

0歳のころは、遊んであげるとニコニコ笑ってくれて、ママも気持ちがほっこりしますよね。そんな赤ちゃんも1歳のお誕生日を迎えるころから、ビックリするような成長が見られるようになります。

急激な成長に嬉しい気持ちの反面「まだ赤ちゃんでいて!」と思わず思ってしまうこともあるかもしれませんね。赤ちゃん時代もかわいらしいけれど、1歳の小さな心と体の成長はとても愛らしく、たくましいものですよ。

では、この時期の成長には具体的にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

心の成長

泣く PIXTA

  • 自分の感情を豊かに表現するようになる
  • 自己主張、かんしゃくが増える

1歳~1歳4ヶ月では感情表現がどんどん豊かになります。楽しい時は大声で笑い、また嫌なことがあった時は大泣きしたり、かんしゃくをおこして怒り出すこともあるでしょう。

かんしゃくはママとしても「どうしていいかわからない」となってしまうことがあるかもしれませんが、赤ちゃんとしては話せる言葉が少ない中で自分の気持ちを上手に表現できずにイライラしていることも。

ママの中で「今この子は何をしたいのかな」と想像してあげながら対処しましょう。あれこれ対処してもどうしようもない場合には、少し落ち着くまで見守ることが一番です。おさまってきたら「さあ、次はこれをしよう」と気持ちを切り替えてあげましょう。

身体の成長

  • 手が器用に動かせるようになってくる
  • ひとり立ちやひとり歩きを始める子もいます

1~1歳4ヶ月の間には立ったり歩いたりできるようになる子がいます。この発達には個人差があり、まだ歩かないという場合には性格が慎重なケースもあるので、焦らずに見守りましょう。

1歳4ヶ月頃には階段を上るようになる子もいますが、降りられるのはまだ先です。落下しないように注視しましょう。できれば階段の昇降口には柵を取り付けるのが安全です。

単語が出てくる

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「ママ」「パパ」や、車を指さして「ブーブー」、犬を見ると「ワンワン」など意味のある単語(一語文)を発するようになります。言葉も増えてきますが「ブーブー来た」「ママみて」などの二語分にはまだなりません。

絵本を喜ぶようになってくる時期なので、複雑なストーリーはまだ難しいですが、絵本に登場する動物を「ワンワンだね」「ブーブーだね」とお話ししながら楽しんであげましょう。

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お世話のポイント、こんな風にしてあげると◎

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この時期の赤ちゃんの心と体の成長の変化に合わせて、ママの接し方も少しずつ変化してきます。赤ちゃんの成長を育むためにどんなサポートをすると良いのか紹介します!

ポイント1☆「自分で出来た!」をサポートしてあげましょう♪

赤ちゃんの「自分でやりたい」気持ちを尊重して、お母さんはさりげなくサポートしましょう。

成功したら手を叩いたり「よくできたね」と、目一杯褒めてあげましょう。自分でできた!という達成感を味わうことで、うれしくなって自信がつき、「またやろう!」という意欲を育てます。

ポイント2☆言葉でコミュニケーションしましょう

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だんだんと1語文が出て単語を話すことができるようになる子供たち。「赤ちゃん言葉で話しかけていては、いつまでも赤ちゃん言葉になってしまうのでは...」と赤ちゃんとのコミュニケーションに悩むママもいるでしょう。

しかし、赤ちゃん言葉は成長と共に直っていくものであり、赤ちゃんにとって聞き取りやすく言いやすい言葉です。積極的に赤ちゃんに話しかけ、言葉でのコミュニケーションを深めましょう。

絵本や図鑑を使って「ブーブだよ」「ニャンニャンがいるね」とコミュニケーションするのもよいでしょう。

ポイント3☆積極的に遊びましょう

この時期には「絵本が好きな子」「ブロックが好きな子」など遊びたいものに個性が出てきます。好きな遊びでのびのび遊びましょう。

また、外で歩いて遊べるようになったら、1日1時間程度は外で元気に遊びましょう。外遊びに履いていく靴は足にぴったりと合うものを選びます。長時間歩けるようになったら、かかとをしっかり支える靴にします。

ベルトなどで足の甲や足首をしっかり固定するものがよいでしょう。

ポイント4☆おしっこ・ウンチが出た!を教えてあげましょう

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排泄の間隔が開いてきて、排泄の前にもじもじするなどのサインが出る子もいます。その時には「おしっこ出たかな?」などと声をかけてあげましょう。また、おむつ交換の時には「すっきりしたね」と声を掛けましょう。

おしっこ、うんちを意識することで「排泄」を赤ちゃん自身が意識するようになります。

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こんな点に注意!

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逆に気を付けなければならない注意点はどんなところでしょうか?以下のようなものがあげられます。

動きやすい服装で

あんよが出来るようになり運動量も増えてくるので、動きやすい服を着せてあげましょう。転んでも痛くないように、ボタンやジッパーなどが付いていないものを選んであげて下さい。この時期の赤ちゃんはまだ上手に歩けないので転んで服を汚したりもするので、汚れてもいい服を着せてあげましょう。

部屋の中は安全に

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成長にはもちろん個人差がありますが、この頃の赤ちゃんはある日突然歩き出すこともあるほど、日々成長するものです。キッチンなどの危険な場所へはベビーガードで入らせないようにする、戸棚やテーブルの角にはクッションを貼るなど安全対策もきちんとしましょう。

思いもよらない行動をする1歳初期。成長著しいのは嬉しいですがこうした事故も増える時期ですので注意してあげましょうね。

いたずらに注意

大人のやっていることをなんでも真似したい時期です。電話やリモコン、ビデオデッキ...なんでもおもちゃに見えてしまって触ってしまいます。

危険なものに触った時には怖い顔ではっきりと「いけないよ」と叱ります。子供に触られたくないものは手の届かないところに移動させましょう。叱る時にはくどくどと叱るのではなく、何度も同じことを言わずに短く表情で伝えることが必要です。

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今だけの成長の瞬間を味わって

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この時期の赤ちゃんは毎日のようにできることが増えて、どんどん赤ちゃんから幼児に近づいてきます。自分でやりたくてもまだ上手にできない赤ちゃんに対して、忙しいママは余裕がなくなってイライラしてしまうこともあると思います。

そんなときは、深呼吸して優しい気持ちで見守ってあげましょう。「自分でできた!」という成功が赤ちゃんの自信を育みます。

だんだんと自分でできることが増え、赤ちゃん時代から離れていってしまうさみしさも感じますが、お母さんも一緒に成長の瞬間を楽しんでくださいね!

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