インフルエンザ最新情報(1月8日~14日)、全都道府県に警報または注意報

2018年2週(2018年1月8日~1月14日)のインフルエンザ流行状況をお伝えします。冬休み明けの期間で、まだ休校や学年、学級閉鎖はそれほど多くないものの、定点当たり報告数は各地で増加し、流行はピーク期を迎えています。もっとも流行しているウイルスはA型ウイルスですが、一部地域ではB型の報告数がA型を上回っているようです。お住まいの地域の流行情報を確認してください。

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全国の流行状況(2018年2週:H30/1/8~H30/1/14)

2018年1月8日~1月14日までの、全国各地のインフルエンザ流行状況をお伝えします。各数値の意味は以下のとおりです。

  • 定点あたり報告数:「定点医療機関」に定められている医療機関に、1週間に平均何人のインフルエンザ患者が来院したかを示した数値(高いほど流行しているということ)、1.00を超えると流行している状況とみられます
  • 施設数:インフルエンザによる影響を受けた保育園、幼稚園、小中学校、高校の数(学級閉鎖、学年閉鎖、休校)

インフルエンザによる入院患者は全国で1,688例報告され、前週(1,257例)から増加しました。うち0歳児が50例、1~9歳が290例でした。9歳以下を合計すると340例で、もっとも入院者が多い80代以上(619例)の次に多い数です。子供がインフルエンザにかかった場合は急な症状の悪化に気をつけてください。

この週は幼稚園や学校などが冬休み明けとなりましたが、まだ集団生活に入ってから時間が短いため、学級内での感染が少なく、施設への影響は多くなかったようです。ただし、次の週以降は集団生活による感染の影響が出て、休校や学級閉鎖などの措置が増えてくる可能性があります。

【北海道】半数の保健所地域に警報、注意報

編集部作成 Ⓒママリ

北海道では、定点当たり報告数が先週(9.94)より増えて10.19となり、再び二桁になりました。

30の保健所地域のうち半数にあたる15地域に流行警報、注意報が発令されています。室蘭地域は、先週と同様に警報地域です。

【東北】山形県、青森県の定点当たり報告数が倍増

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