ミルクウォーマー『mama*milk(ママミルク)』ってどんな商品?
『mama*milk(ママミルク)』は調理や理美容家電メーカーの三ッ谷電気株式会社が開発したミルクウォーマーです。液体ミルクはもちろん、哺乳びんの温めや保温もできます。
夜の授乳は慌ただしく、粉ミルクを人肌の温度にするまで待てないと感じることはありませんか。そんなときでも『mama*milk(ママミルク)』をセットしておけば、すぐにミルクを用意することができるのです。
また夜中の授乳に限らず、外出時や災害時にも役立つので、一つ持っていると安心。液体ミルクと一緒に使えば、作る手間や待つ手間など、粉ミルクにまつわる煩わしさが軽減されるかもしれません。
そんな『mama*milk(ママミルク)』の特徴をまとめましたので、詳しく紹介していきます。
『mama*milk(ママミルク)』の商品特徴
三ッ谷電機株式会社
『mama*milk(ママミルク)』の特徴を三つご紹介します。夜中だけではなく、万が一の時のことも考えて作られた商品なので、ぜひチェックしてください。
特徴1 いつでも飲みごろの状態をキープできる
就寝前に、液体ミルクや調乳した哺乳びんをセットしておけばOK。ミルクを飲みごろの約35~44度でキープしてくれるので、深夜急に赤ちゃんがおなかを空かせて起き出しても、慌てずにミルクをあげられます。
飲みごろ温度の約35~44℃になるまでにかかる時間は下記のとおり。
- 哺乳びん 小(ガラス製)=温め時間:約15~25分
- 哺乳びん 大(ガラス製)=温め時間:約20~45分
- 液体ミルク(紙パック製)=温め時間:約20~30分
- 液体ミルク(スチール缶製)=温め時間:約20~35分
- 哺乳びん 小(プラスチック製)=温め時間:約30~40分
保温時間は最大12時間可能。ただし一度温めた粉ミルクや液体ミルクはなるべく早く飲ませ、使い切るようにしましょう。
- 厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインの概要」(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/dl/070604-1a.pdf,2020年12月28日最終閲覧)
特徴2 哺乳びんだけじゃない!紙パックやスチール缶も開栓せずに温め可能
『mama*milk(ママミルク)』は哺乳びん以外も保温が可能です。特に便利なのが液体ミルクの温め。液体ミルクには紙パックタイプやスチール缶タイプがありますが、どちらも使用できます。
特徴3 モバイルバッテリーやシガーソケットでも使用可能
『mama*milk(ママミルク)』はモバイルバッテリーやシガーソケットで給電ができます。そのためお出かけの際にも使用可能。災害時でも停電時でもモバイルバッテリーやシガーソケットさえあれば、いつでもミルクを温めることができます。
災害で避難しなければならない時でも、液体ミルクと『mama*milk(ママミルク)』があれば、ママの不安も少しは和らぐのではないでしょうか。
使ってみよう!『mama*milk(ママミルク)』はミルク作りの強い味方!
三ッ谷電機株式会社
温度調節に時間がかかるミルク作りも『mama*milk(ママミルク)』があれば、いつでも適温にキープできるのですぐにあげることができます。調乳にまつわるママのストレスの軽減にも役立つアイテムとなるのではないでしょうか。また災害時のことも考えると、不安の軽減にもつながるかもしれません。
自分用はもちろんプレゼントにも喜ばれる場合と思うので、気になる方はぜひ『mama*milk(ママミルク)』をチェックしてみてくださいね。