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離乳食後期の食事の進め方!おすすめレシピやよくある悩みの対処法もチェック

自分から手づかみ食べもできるようになる離乳食後期。ミルクの量が減る代わりに、食事で使える食材も食べる量も増えてくるので、離乳食後期に入ると今までよりさまざまな料理を食べさせてあげられるようになりますよね。ただ、目安の量を食べてくれない、ご飯やパンをそのまま食べてくれない…と、離乳食後期特有の悩みを抱えるママも少なくありません。そこでこの記事では、離乳食後期におすすめのおかず・パン・ご飯のレシピや離乳食に関する悩みの解決法など、離乳食後期に関する内容をまとめてご紹介します。

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離乳食後期はいつから始める?

離乳食初期・中期を経て、いよいよ完了期も見えてくる後期…。食べられる食材が増えてきた子どもの成長を喜ばしく感じつつも、「いつから離乳食後期に移行すればいいの?」とタイミングを掴みきれないママもいるようです。

離乳食後期に移行するタイミングは、一般的には生後9か月ころからとされていますが、やはり子どもの成長や発達にあわせて臨機応変に調整していくことが大切。

離乳食後期には歯茎でつぶせるくらいの硬さの食べ物を、舌を前後左右に動かして歯茎で噛んで食べられるようになります。また、手づかみ食べを積極的に取り入れていきたい時期ですので、お子さんから自分の手で食べたいという意志を感じるような場合も後期食を始めるとよいでしょう。

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離乳食後期の食事の進め方

離乳食 PIXTA

離乳食をもぐもぐと歯茎で噛め、舌を自由に動かせるようなら離乳食後期へと進みましょう。離乳食後期の食事は、中期よりもぐっと大人の食事へと近づきます。

どのように離乳食後期の食事を進めていくべきなのか、具体的な進め方について見ていきましょう。

離乳食後期の食事の量は?

子どもが離乳食後期に食べられる量の目安は、1回あたりの食事で次のようになります。

●ごはん:全がゆ90gもしくは軟飯80g
●野菜・果物:30~40g
●魚:15g
●肉:15g
●豆腐:45g
●卵:全卵1/2個
●乳製品:80g ※1

ごはんと野菜・果物でそれぞれの量をキープして、さらに魚・肉・豆腐・卵・乳製品の中からいずれか一つを選んで食べさせるようにしてください。

離乳食後期の食事回数は中期の1日2回から1日3回へと増えます。中期より食べられる回数も食事量も増えるので、パパママと同じようなリズムで食事を摂れるようになります。

離乳食後期には食材を手でつかみやすいよう工夫して

離乳食後期に入ると、子どもが自分から食事を手づかみで食べようとし始めるので、手でつかみやすいよう食材の形や調理法を工夫すると良いでしょう。

たとえば、野菜はスープに入れるよりも、スティック状に切りやわらかく煮たほうが手でつかみやすくなります。やわらかく煮たじゃがいもや、小さくちぎったパンなども手づかみで食べやすい食材ですね。

離乳食後期になったら、自分で食べようとする自主性と食への興味・関心を高めてあげるために、手づかみで食べられる離乳食を増やすことをおすすめします。

離乳食とミルクのバランスは?

離乳食をたくさん食べられるようになる後期でも、やはりミルクや母乳は必要です。ただし、離乳食を1日3回食べられるようになったら、ミルクは1日2回にし、離乳食の補助として与えるのがよいでしょう。

いきなりミルクの量を減らすのではなく、離乳食で食べる食事の量とのバランスを考えて、離乳食の量が増えたらミルクを減らし、あまり食べられないときはミルクを増やしてあげましょう。

離乳食後期は食物アレルギーに注意して

食べられる食材が増えてくる離乳食後期には、食物アレルギーへの注意も今まで以上に必要となります。

特に、離乳食中期で卵黄しか食べさせていない場合、後期に入り全卵を食べさせると卵白アレルギーが発覚するなどの可能性も考えられます。また、牛乳を初めて与える場合も同様に注意が必要でしょう。

アレルギーが出やすい食材である鶏卵、牛乳などを与えるときは、慎重に子どもの様子を見ながら、少しずつ食べさせるようにしてください。

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離乳食後期から食べられる食材

食材 PIXTA

離乳食後期には食べられる食材が増えてきますが、一体どのような食材を食べられるようになるのでしょうか?離乳食のおかずレシピを考えるために、使えるようになる食材をチェックしておきましょう。

いろいろな食材を試すことができたら、栄養面を意識した食材の組み合わせをしていきます。

●離乳食の量が少なめの子どもは、鉄分が不足しやすくなる時期です。赤身の魚や肉、レバーなども取り入れていくとよいでしょう。
●少し脂ののった青魚や肉類も、少量から試していきます。
●きのこや海藻、乾物の野菜なども、細かく刻んで少量から、徐々に量を増やして取り入れます。
●果物は、皮をむいて食べるものは少しずつ生のものも取り入れることができます。
●味覚が発達してきたら、必要に応じて調味料も少量から使用しますが、まだ薄味で十分です。
●少量の植物油も、炒め物などで取り入れていきます。
●乳児ボツリヌス症予防のため、はちみつは1歳になるまでは食べさせないようにします。 ※2

離乳食後期から食べられる食材は、一般的に上記のようなものです。青魚や赤身肉など、少しずつ脂質の多い食材も食べられるようになりますね。離乳食後期からは鉄分が不足しやすくなるので、補うために、魚肉・肉類も取り入れていきましょう。

調理のための油分も少しずつ使えるようになりますが、油分・調味料ともあまり多くしすぎないことがポイントです。野菜や果物は軟らかく茹でれば食べられますが、食物繊維の多い食材やアクの多いものは避けるようにしてください。

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先輩ママの離乳食後期のレシピは?

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離乳食後期の食事量や食べられるようになる食材についてご紹介してきましたが、先輩ママたちは実際にどのようなレシピを実践されたのでしょうか?

ここからはママリに寄せられた体験談を元に、先輩ママたちが実際に作っていた離乳食後期のレシピをご紹介していきます。

豆腐と鶏ひき肉のハンバーグ

離乳食後期に作っている方が多いメニューがハンバーグです。手づかみでも食べることができ、鶏ひき肉に豆腐や野菜、片栗粉を入れて、こねて整形したら焼くだけです。冷凍保存もできます。

鶏挽き肉と豆腐で、他の具材を変えた物が冷凍庫にたくさんと…(笑)
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うちは鶏ひき肉にすりおろした玉ねぎだけ入れて焼いてます
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鶏ささみ肉は離乳食中期から食べられる食材なので後期でも安心して使えます。豆腐を入れるとたんぱく質豊富に、野菜を入れればビタミン豊富なハンバーグになるので、他のおかずとのバランスを考えて栄養価を調整できるところも良いですね。

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食べやすいパンスープ

離乳食後期にはパンをそのまま食べさせることもできますが、子どもの味覚を発達させることや味の好みを考えると、何か味付けしてあげたくなりますよね。そんなときには、ベビー用のスープの素でパンスープを作ってみてはいかがでしょうか。

よくするのはブロッコリー、人参、ジャガイモ、豆腐か鮭を入れてコーンスープの素かホワイトソースを入れてお湯を少し入れてレンチン。
そこにロールパンをちぎって入れてパンスープみたいにしてあげてます
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スープにひたせばパンがやわらかく食べやすくなり、その他の食材も一緒に食べられて一石二鳥です。スープの素を使えばレンジだけで調理できるお手軽さも魅力ですね。

離乳食後期に使える食材であれば、何でも使えるのがスープの良いところ。パンそのままでは食べてくれないという離乳食後期の子どもでも、スープにひたせばおいしそうに食べてくれるかもしれませんよ。

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離乳食後期のママの悩みについて

小さな子どもを持つママにとっては、離乳食のレシピも悩みの一つですが、後期特有の悩みを抱えることもあるでしょう。ここからは、離乳食後期特有の悩みについて、先輩ママからの意見を参考にしながら解決法を探っていきたいと思います。

離乳食後のミルクや母乳は必要?

離乳食後期には1日2回のミルクが目安だと先にお話しましたが、ミルクや母乳をあげようとしても飲んでくれないこともあるでしょう。ミルクや母乳がいらなそうなときでもあげたほうがよいのでしょうか?

私は8ヶ月で離乳食後の授乳やめました食事もよく食べてて欲しがらなかったらあげなくていいと思いますそしたら更によく食べるようになりました
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息子ももともと食後飲みたがらなかったので、生後10ヶ月後半におっぱい卒業しました☺️
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離乳食後期に入ると、中にはミルクや母乳を卒業する子どももいるようですね。ミルクや母乳を飲まなくなることでさらに離乳食をたくさん食べてくれる場合も。

離乳食が順調に進んでいる場合は、無理に与えなくても大丈夫です。ただし、離乳食の進み具合や子どもの身長や体重に不安がある場合には、医師や専門家に相談するとよいでしょう。

魚や肉のパサつきを嫌がって食べてくれない…

離乳食後期について

とろみはいつまでつけるのでしょう?
中期はとろみをつけなくても柔らかかったり細かかったりして食べてくれてましたが、後期になって大きめにカットするようになると、肉や魚など食べにくいみたいでえづいたりして飲み込みにくそうにしています。
とろみをつけたらまだ食べますが、ほぼ丸呑みをしてしまっているようです。
カミカミして欲しいのでなるべくとろみはつけない方が良いのかなーと思いながらも、最近はスプーンで口元に持っていってもじーっと見てから気に入らないものだとなかなか口を開けません。
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離乳食後期にありがちなママの悩みが、子どもがパサつきを嫌がって魚や肉を食べてくれないということ。せっかく離乳食を作ったのに、口に入れた途端に吐き出してしまう、全然食べてくれない…と、頭を悩ませたりイライラしてしまったりする方も。

肉や魚は、パサついたりしやすので奥歯が生えてくるまでとろみつけたりしても全然大丈夫ですよ!
1歳半過ぎた子で奥歯がなくて噛めず、丸呑みしたりエキスだけ吸って出したりしてる子よくみます(´⊙ω⊙`)
そうなるようなら、とろみつけてごっくんができるようにしてあげてもいいかもしれません!
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パサつきによってうまくたべられないような子には、とろみをつけて食べやすいようにしてあげた方がよいという声が。まだまだ練習の時期ですので、お子さんの様子にあわせた調理が必要ですね。

離乳食後期はレシピを工夫して食べやすい食事を

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離乳食後期には手づかみ食べができるようになり、青魚や赤身の肉など大人に近い食材も食べられるようになりますが、子どもにとっては食べたことがない食材に触れる機会が多い時期。しっかり食べてくれないことも珍しくありません。

月齢にあった食べ物をおいしく食べてもらうためには、離乳食後期の子どもが食べやすいご飯やパン、おかずのレシピを実践することが大切です。食物アレルギーに十分注意しながら目安量を食べられようにするため、今回の記事を参考にしてくださいね。

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