手作りスリングで赤ちゃんにも安心感を!リングありとリングなしの作り方5選

小さな赤ちゃんの抱っこに便利なスリング。市販の抱っこひもよりもママのぬくもりが伝わり、抱っこされている赤ちゃんがより安心感を感じると言われています。スリングには、リングつきのスリングとリングなしのスリングの2種類があり、どちらも自宅で簡単に作ることができます。ここでは、5つのスリング作り方をご紹介します。

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スリングとは?

スリングとは赤ちゃんを抱っこする布で作られた袋状の抱っこグッズのことです。小さな新生児のうちから2~3歳まで使うことができます。

赤ちゃんはママにぴったりくっついて密着感が感じられ、姿勢も丸くなります。まるでお腹の中にいた頃の姿勢になり赤ちゃんが安心すると言われています。密着していので抱っこしているママの心音やにおい、ぬくもりを直に感じることができます。

通常の抱っこ紐よりも薄い布でできているので、持ち運びのときも畳めば小さくなり、軽いのも人気の秘密です。

ワンタッチで装着できるような抱っこ紐とは違い、慣れるまでは難しいかもしれません。しかし、慣れると装着も簡単ですし簡単に手作りすることもできます。

出典元:

赤ちゃんも安心♡スリングの作り方

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メリットのたくさんあるスリングですが、実は簡単に作ることができます。スリングの作り方を5つご紹介します。

1.リングで作るシンプルなスリング

画像:samantha.life.coocan.jp

材料

  • スリング用:(2m~2.5m×90cm~1.1m
  • スリング用リング:直径8cm

作り方

  1. 布のリングを付ける布端を除いた3辺を三つ折りにしてミシンをかける。
  2. 図のような型紙(型紙はリンク先から見ることができます)を作り、生地を2つに分ける(A.B)。
  3. 布を外表に2つ折りにして、型紙Aを輪に合わせて、青線(リンク参照)をミシンで縫う。
  4. そのミシン線にBを合わせて、青線をミシンで縫う。これを繰り返す。
  5. ミシン線を割ってたたんでおく。
  6. 布の端から10cmの曲がっている所に、リング2つ を通し折る。
  7. リンク先の図に従って、青点線3本をミシンで2重縫いする。

布は裏表のない生地を選びます。リングはホームセンターなどで購入できるそうです。赤ちゃんを抱っこするものなので、必ず耐荷重量を確認してくださいね。

図を見ながら作ると分かりやすいので、詳しい作り方を見ながら作ってみてください。

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2.リバーシブルの生地でスリング

画像:blog.goo.ne.jp

材料

  • スリング用布:2.1m×1.1m
  • スリング用リング:2個
  • ドミット芯:18cm×30cm

作り方

  1. 布を一度水に通して、色落ちしたり縮んだりしないかチェック。
  2. スリングの生地の折り目を付けたところに、全てアイロンをかける。
  3. スリングの角に当たる、額縁を作ります(リンク先写真参照)。
  4. 額縁ができたら、ミシン掛けをします。
  5. 額縁ができたら、肩当てになる部分にドミット芯(キルト芯)を入れ込み、ミシンをかけます。
  6. スリング用のリングを縫い付けます。

この手作りスリングは、肩の当たる部分にドミット芯という厚手の綿を入れてあるのが特徴的です。抱っこ紐と違い、片側の肩に重心がかかるスリング。これがあれば長時間抱っこしてもママへの負担が少なくなりそうですね。

これは手作りのスリングなので、自己責任の範囲で作り、お使いください。

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3.ばってんの形の簡単抱っこひも

画像:papa-vamola.blogspot.jp

材料

  • スリング用布:127cm×26cm(2枚)
  • スリング用:28cm×28cm(1枚)
  • ファスナー:1個

作り方

  1. 用意した2枚の生地を裏返しにして半分に折ります。小さい生地は三角になるように半分に折る。
  2. 長い2つの生地は縫い代を1cmくらい残してミシンで縫う。縫い終わったら生地を表に返す。
  3. 三角の生地は、裏返して1辺だけ縫って表に返します。残った1辺にファスナーの片側を縫います。
  4. 2本の長い布は輪っかにして、ミシンで縫い紐にしていきます。
  5. 紐が2本完成したら、ばってんにして2つをミシンで縫い付けます。
  6. その間に三角の背もたれを縫い付けて完成です。

ことらの作り方の載っているブログでは、「パパでも作れる簡単抱っこひも」と紹介してあります。


作り方部分にはイラストや写真があってとてもわかりやすいので、初めて作る!という方にもおすすめな手作りスリングですよ。

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4.ヒモで調整するリングなしスリング

画像:ameblo.jp

材料

  • 生地:112cm×86cm
  • ひも(ニットテープ):1.5~1.7cm×170cm

作り方

  1. 生地をカットする。
  2. 布の端を縫って輪にする。縫い代3cmで布の端を縫う。
  3. 半分に折って実際に方からかけて長さを調節する。(リンク先写真参照)
  4. 長さが大丈夫だったら、再び開いて折り伏せ縫いをする。
  5. ひもを通すボタンホールを作る。縫ったらボタンホールに穴を開ける。
  6. 両端を3つ折りにして縫い、表生地を外側にして2つ折りにしてから2箇所を40cmずつ縫う。
  7. ひもの端をライターであぶり、ほつれないようにしておく。その後ひもを通します。
  8. 縫い目を開いてアイロンをかけ、図(リンク先参照)のように押さえミシンをかけたら完成です。

自分の体に合うように、体に合わせながら作ります。自分の体にぴったりサイズのひとつだけのスリングを作ることができますね。

ブログでは、生地の選び方や写真つきで抱っこの方法なども書いてあるのでぜひ見てみてください。

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5.月齢の低い子向け2本がけスリング

画像:ameblo.jp

材料

  • ニット生地:輪になっている状態の生地(幅43cm)×長さ112cm
  • ニット用糸(普通の糸では伸びに耐えられないので必ず用意)
  • ニット用針(普通の針だと生地に穴を開けてしまい避ける原因になるので必ず用意)

作り方

  1. 輪になっているニット生地を長さが半分になるようにカットして2つにする。
  2. それぞれの切った生地の端を1cmの三つ折りをしてから、両端を縫います。2個作ります。

あっという間に終わってしまったスリング作り。「これで作れたの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

これは2本のニット生地で作った輪を片方の肩にかけて赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんの上から交差するようにもうひとつの輪の生地を肩からかけて赤ちゃんを支える形になります。

ニットスリングは伸びるので、月齢の低いまだ体重が軽い赤ちゃんがおすすめだそうです。

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簡単に手作りができるスリング

笑顔 PIXTA

自宅で簡単に手作りができるスリング。簡単に作れるので、オリジナルスリングを手作りするママが増えるかもしれませんね。

市販の抱っこひもよりも安価で、赤ちゃんの安心感も増すのでメリットがたくさんあります。

今回ご紹介したスリングの作り方は、自宅にミシンがあれば簡単に作れてしまいます。ママのファッションに合わせ、いくつかのデザインで作ってみてもいいですね。

「スリング」「作り方」 についてもっと詳しく知る

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