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のりでむせてしまう子に!おにぎりの食べやすさ爆上がりのグッズを発見

子どもは食べ物をかみ切る力がまだ弱く、おにぎりに巻いてあるのりが食べにくいことがあるかもしれません。子どもがのりでむせてしまうと心配ですよね。この記事ではインスタグラムで育児グッズやライフハックを紹介している4児の母かえるかあさんが、幼児食期から使える「パリパリのり切り隊」についてレビューします。

ⓒkaerukaaasan

もっと早く知りたかった「パリパリのり切り隊」がすごい

子ども用のおにぎり作りにおすすめしたいグッズ「パリパリのり切り隊」。「パリパリのり切り隊」って、とてもキャッチ―な商品名ですよね。これは、正直もっと早く知りたかった子育てグッズです。

のりをパリパリっとかみ切りやすくするための便利グッズで、気づけば私は幼児食期から一番使っていると言っても過言ではない商品。わが子たちは、おにぎりに巻いてあるのりをうまくかみきれないことが多いのですが、この「パリパリのり切り隊」を使うことで劇的に食べやすくできました。

パリパリのり切り隊

のりがのどに引っかかってむせてしまったり、いつまでも口の中に残って飲み込めなかったりする不便が解消される、すごい商品です。

出典元:

秘密は172個のトゲトゲ

@kaerukaaasan

のりがパリっとかみ切りやすくなる秘密は、この密集した172個の突起にあります。

付属のシリコンマットをしいたところにのりを置いたら、のり全体にこの突起で穴をあけます。突起がついている面はカーブがついていて、そのカーブに沿って力を入れるだけでまんべんなく穴をあけることができるのです。のりにたくさんの小さな穴をあけることによって、のりがかみ切りやすくなるという仕組みです。

かみ切る力の弱い幼児でも、上手におにぎりを食べられるようになります。穴をあけるときはパリパリ!っと気持ちいい音がしますよ。

幼児食期からおすすめしたい理由

@kaerukaaasan

このグッズを知る前の私は、ハサミでのりに穴をあけてからおにぎりを作るようにしていました。小さなのりでも口の中で水分を吸うと、のどなどにくっつきやすく、むせてしまうことがあったためです。でも、この作業は意外と面倒。このような専用グッズがあることで食べやすく、しかも安全に配慮して食べさせられるなんて便利ですよね。

1歳8か月現在も、おにぎりに巻くのりには必ず穴をあけています。そうすることによってごはんの水分を含んたのりも、パクッと上手に食べられます。

あらかじめ穴を開けて保存しておくと便利

@kaerukaaasan

のりを使うたびに穴をあけるのが面倒な方は、まとめて何枚か穴をあけて、大きめの食品保存袋にいれて保管すると便利。こうすることで忙しい食事の準備の際にも、穴あきののりをすぐに使えますね。

湿気が気になる方は、市販の食品用乾燥剤を入れるとパリッと保管できるのでおすすめです。

ほんのひと手間で安心&食べやすく

のりに穴をあけて食べやすくする「パリパリのり切り隊」。

おにぎりだけではなく、のり弁も食べやすくなりますし、手巻き寿司のときも活躍しますよ。ぜひお買い物の参考にしてくださいね。

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かえるかあさん¦1歳双子と5歳8歳¦育児グッズレビュー¦ライフハック
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