(C)Akira Shinjo 2022
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都会暮らしだった夫にとって自治会は存在自体がよくわからないものだったのでしょう。郊外で育った新庄さんは断ったらまずいことになる…と思い、夫を説得し加入することに。しかし、懇親会でさっそく自治会の洗礼を受けます。
懇親会だと聞いていたのに、行ってみると来ていない住人の悪口を言い合ったり、セクハラ発言をされたりととても懇親会とは思えない雰囲気。さらには、手ぶらで来たことを責められ、回覧板にまで載せられてしまいます。自治会それぞれのルールはあるでしょうが、よくわからないルールとそれを教えてくれるでもなく強要するというのは納得いきませんよね。
自治会は「入会したらしなくてはいけないこと」の確認を
新庄さんの場合は「入っていない人はいない」と言われ、入らない方がめんどくさいことになりそうと感じ自治会への加入を決めました。地域によっては自治会に入らないと共有のゴミ捨て場を使えないなど、生活に欠かせない問題と密接に関わっていることも。自治会では何をするのか、何をしなくてはいけないのかを明確に聞いておけると安心ですね。
新たな土地での生活は、想像していた以上に独自のルールが多いこともあるよう。近所の人とは顔を合わせる機会が多いだけに、自分が嫌な思いをしないためにも事前のリサーチが大切なのかもしれません。
『家を建てたら自治会がヤバヤバすぎた』電子書籍も発売中
他人の陰口...。口答えする者は排除...。ご近所トラブル...。こんな自治会はイヤだ!! クセがすごい住人たちとどうすればうまくいくの!?
作:新庄アキラ
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