1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 付き添い入院で「夜更かししてるんじゃないの?」夫の軽口にプチン。妻がキレた理由

付き添い入院で「夜更かししてるんじゃないの?」夫の軽口にプチン。妻がキレた理由

この作品は、著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんに関するエピソードです。急な顔面まひで入院した娘さん。しかし、顔以外は元気いっぱいな娘さんとの入院生活は大変でした。自由に動けないことは母子ともにストレスのようです。娘の有り余る体力を発散する場もなく、おもちゃもすぐに飽きてしまうよう。そんなとき、頼りにしたいはずのパパから、堪忍袋の緒が切れる一言が。『娘が顔面マヒになった話』第7話をごらんください。

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

パパからしたら、何気ない一言だったのかもしれませんが、この状況のあきこさんからしたら、追い打ちをかける言葉となったようです。気分転換とは無縁の病室で、娘さんと生活する状況のうえに、夜間に仕事をするあきこさんの心情は大嵐だったと思います。

母子ともに疲弊してきている入院生活、一刻も早い娘さんの回復を祈るばかりです。

ピシャンと閉められた扉。その意味に気づいて反省|娘が顔面マヒになった話#8

関連記事:

ピシャンと閉められた扉。その意味に気づいて反省|娘が顔面マヒになった話#8

ある朝、なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘ちゃんに突然起こった顔面ま…

【全話読める】
娘が顔面マヒになった話

「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品

©nakakihara

©nakakihara

©nakakihara

著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。

知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。

大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。

なかきはら あきこ(@nakakihara)さんのインスタグラム

付き添い入院の夜は、胸が締め付けられる|息子に目の障害が見つかった話#34

関連記事:

付き添い入院の夜は、胸が締め付けられる|息子に目の障害が見つかった話#34

入院の付き添い生活が始まった河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illust…

川崎病で10日間入院した体験記、症状の経緯や家族の協力体制が参考になる

関連記事:

川崎病で10日間入院した体験記、症状の経緯や家族の協力体制が参考になる

子どもが病気になると本人がつらいのはもちろんのこと、看病をする保護者に…

「子ども」「病気」「漫画」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事