©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
パパからしたら、何気ない一言だったのかもしれませんが、この状況のあきこさんからしたら、追い打ちをかける言葉となったようです。気分転換とは無縁の病室で、娘さんと生活する状況のうえに、夜間に仕事をするあきこさんの心情は大嵐だったと思います。
母子ともに疲弊してきている入院生活、一刻も早い娘さんの回復を祈るばかりです。
「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品
©nakakihara
©nakakihara
©nakakihara
著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。
知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。
大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。
なかきはら あきこ(@nakakihara)さんのインスタグラム