1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. ベビー用品・ファッション
  4. コッシーやサボさんも?!NHKの人気番組「みいつけた!」の知育グッズ10選

コッシーやサボさんも?!NHKの人気番組「みいつけた!」の知育グッズ10選

思わず大人も見てしまう程とても温かさのある「みいつけた!」は、子供に大人気のNHKの教育エンターテイメント番組。人を思いやる心・言葉の表現・命の大切さ等も一緒に学べます。そんな番組だからこその知育に育児に役立つおもちゃがたくさんあります。今回は、そんなお勧めのおもちゃを10種類ご紹介いたします。

PIXTA

「みいつけた!」とはどんな番組?どうして子供は夢中になって見るの?

小学生でも大人でも思わず見てしまうほど夢中になってしまう「みいつけた!」は、NHK Eテレで2009年3月30日に放送開始された4歳から6歳を対象とした教育エンターテイメント番組です。

この年齢で身につけて欲しい「体のあらゆる部分でのしぐさや運動・人の気持ち・言葉・表現」を意識して、子供たちがいろんな「発見」を通して、楽しみ学ぶことができます。

子供に人気のキャラクターたち

さて、まずは、子供達に大人気!みいつけたに出てくるキャラクターをご紹介します♡

コッシー☆声:高橋茂雄さん(サバンナ)

喋ったり動いたり出来る、ヤンチャで好奇心一杯の不思議な椅子。

セリフに語尾が「い」で終わる場合、その後に「っす」を付けるのが口癖。

サボさん☆声:佐藤貴史さん

大きな大人のサボテン。どこかいい加減だが自然について詳しい。犬が苦手。

語尾に「だぜー」などをつけてしゃべるヴァイオリンが弾けて、歌手でもある。

スイちゃん☆演:川島夕空ちゃん

番組が始まってから、3代目のスイちゃんを演じる夕空ちゃん♡笑顔がとても可愛いですよね!

スイちゃんは、明るく元気いっぱいな女の子♡お歌や遊びが大好き!女の子らしく、おしゃれにも興味があるというおしゃまな女の子です。

レグ☆声:篠原ともえさん

コッシーのガールフレンド。元気いっぱいでいたずら好き。「今日は〜な気分」とたまに言うのが定番。

オフロスキー☆演:小林顕作さん

お風呂の中に入っていて、呼ばれてもいないのに「よんだ?」と返事するのがお決まり。「これはどう?できる?」などテレビを見ている子どもたちに挑戦してくる。ピンク色に白い雲のような模様のついた服がトレードマーク。

思わず夢中になって見てしまう理由とは

賑やかなキャラクター達がたくさん出演する「みいつけた!」

番組が始まると、子供達は画面を食い入る様に見つめ、その世界観にどんどん入り込んでいきます。一体そこに、どんな理由があるのでしょうか?

理由①カラフルなデザイン

カラフル PIXTA

子供が簡単に認識できる程のハッキリとした色合いで構成される「みいつけた!」

子供も興味を持ちやすく、最後まで飽きる事なく観ることができるのではないかと思います。

理由②聞きやすい言葉

みいつけたのキャラクター達の話し言葉は、ゆっくりで、とてもていねいだと感じます。

そんなキャラクター達の話し方は、子供によく伝わりますよね。

理由③共感がもてる設定

子供 疑問 PIXTA

みいつけたは、子供の「なぜ?」「どうして?」や「やってみたい」などをテーマに構成されています。

番組を通した発見が、子供にとって、実体験のように楽しめるのでしょう!

理由④語りかけ

番組には、みいつけたのキャラクター達が、テレビが画面から子供達に話しかけてくるという場面がたくさん散りばめられています。

それにより、テレビのキャラクターと一緒に考えて参加できる!という喜びが子供達に芽生えます。

出典元:

知育に育児に役立つ「みいつけた!」のおすすめおもちゃ10選

そんな、魅力いっぱいの「みいつけた!」。

知育に役立つおもちゃなどもたくさん販売されているのをご存知でしょうか?子供におもちゃを与えるなら、普段の生活に取り入れて、知育等にも役立つおもちゃがいいですよね。

ここからは、知育に役立つみいつけたのおすすめおもちゃを10種類ご紹介します。

①お風呂を嫌がる子供に!おふろでおえかきクレヨン

PR

NHK みいつけた! おふろでおえかきクレヨン お風呂のおもちゃ ぬりえ サボさん・コッシー・スイちゃん おもちゃ・知育玩具

お風呂を嫌ってなかなか入ってくれないお子さんは多いですよね。
でもこれをお風呂場に持って入れば、お風呂が好きになっちゃうくらい自分からお風呂に入ってくれるのでは?

②言葉の発達に!うたって おどって カラオケコンサート

PR

セガトイズ みいつけた うたって おどって カラオケコンサート

子供って歌って踊るのが大好きですよね。テレビを見て歌うより、マイクを持って歌えばご機嫌になること間違いない!

歌に触れることで、音を聞こうとする集中力や聴力が良くなり、歌詞が自然と耳に入るので言語能力に影響し、踊りを真似ることにより運動能力が発達すると言われています。

さらにはママと一緒に歌うことにより、ママとのコミュニケーションも重なって子供の心が満たされます。

③片付けが苦手な子供に!ウォールポケット

PR

みいつけた!コッシー ウォールポケット

子供ってなかなか片付けをさせるのは難しいですよね。何度言っても散らかしたままで片付けてくれない。

でも大好きなコッシーがお部屋にあれば、お片付けを楽しみながら自分で進んでしてくれるかも!

④指先の発達に!折り紙ぬりえセット

PR

みいつけた!おりがみぬりえセット

折り紙もぬりえも子供は大好きですよね。折り紙は、指先の運動や脳の発達にとてもいい影響を及ぼしてくれます。
出来たという達成感や、ママや友達にあげて喜んでもらえたという喜びも生まれますし、コミュニケーションもとれますよね。

ぬりえは、集中力や表現力、色彩感覚の活性化にも役立ちます。またお子さんが塗った色によって、その子のその時の感情や心情もうかがう事が出来るといわれています。

言葉ではまだうまく表現できないお子さんの気持ちを、ぬりえを通して理解してあげられる目安になりそうですね。

⑤想像力の発達に!ハウスボックス

PR

みいつけた!ともだちみいつけた!ハウスボックス

人形遊びを通して、ストーリーの構成や設定による役割が子供なりに自由に作れて遊べるので、想像力の発達や人間関係の理解が出来るようになりそうですね。

遊んだ後には、そのままケースに入れて収納できるので、子供が進んで後片付けが出来るようになるのもいいですね。

⑥脳の能力向上に!スターなバイオリン

PR

みいつけた コッシー&サボさんのスターなバイオリン

子供は何でも真似をしたがるものです。ましてやテレビのキャラクターと同じものがあれば子供は喜んで手に取ることでしょう。

楽器に触れることで、音に慣れ親しみ、脳の神経伝達能力が向上するという結果も研究で得られています。遊びながら楽しみながら、子供の知育に役立てれば嬉しいですよね。

知育の本や絵本を0歳~6歳までの年齢別にご紹介!おすすめの人気商品7選

関連記事:

知育の本や絵本を0歳~6歳までの年齢別にご紹介!おすすめの人気商品7選

「知育」と聞くと何を思い浮かべますか?頭のいい子にする為の教育、小さい…

⑦バランス力の発達に!やわらかポンポンボール

PR

みいつけた!やわらかポンポンボール

手足の筋力がつきバランス力も身につきます。投げたボールが相手にとってもらえた、相手が投げたボールを受け止めることが出来たという喜びや達成感を感じる事も出来ます。

また友達やママとのコミュニケーションもとれ、さらには遊びのルールも理解できるようにもなってきます。

⑧感受性の芽生えに!バブルンBOW

PR

みいつけた!バブルンBOW

シャボン玉は赤ちゃんから子供まで楽しめるおもちゃの一つですよね。膨らましたシャボン玉が飛んでいく様子や割れた瞬間など、子供の興味を惹きつけることがたくさんあります。

シャボン玉を吹く事、微妙な吹き加減をすることで唇や下や顎の筋肉の発達を促し、シャボン玉を見てきれいと感じる感受性も生まれてきます。

⑨集中力の向上に!パズル

PR

パズル 35ピース みいつけた!ファンタジー お片づけ袋付き

パズルは、「もしかしたら、これはこの場所かも?」というような想像力が発達し、完成させようという集中力が芽生え、やってみて間違いだったという失敗経験とそれを回避しようという思考能力が出来、手先が器用になるというとても子供の発達のためには素晴らしい知育玩具といえるでしょう。

自分で出来たときの達成感や、一人でするという自立にも役立つと思います。

⑩自分の場所認識に!なかよしイスカバー

PR

みいつけた!コッシーにへんしん!なかよしイスカバー

大好きなコッシーを自分で装着することで、ここは自分の場所だという場所認識と、コッシーがあることで普段の生活にも子供のヤル気が出てくると思います。

ダンボールで作った箱に背をつけ、コッシーを装着することで、嫌がるお片付けにも一役かってくれそうな気がしますね。

おもちゃを上手に使って

おもちゃ PIXTA

おもちゃを上手に使えば、普段の育児のイライラの解消に役立つ事もあります。子供の感性を育むことも出来ます。

また、おもちゃを選ぶ時は、お子様の興味のあるものを一緒に選べるといいですね!知育玩具をうまく取り入れて、ストレスを生まないように今しかない子供との時間を楽しみましょう。

おすすめ記事

「グッズ」「みいつけた!」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧