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子どもの防犯対策はしっかりできている?洗濯物の干し方から違う、現役ママの徹底した防犯意識がすごい

家族や家などの資産を守るために欠かせない防犯対策。日頃からいろいろなことに気をつけ、お子さまに身を守る術を教えていらっしゃるママ・パパも多いと思います。そこで、皆さんのお宅、お子さまの防犯について、教えていただきました。

PIXTA

お家とお子さまのセキュリティ

どんなに短時間でも外出時は前窓閉めて鍵もしっかりかけるようにしています。子どもには大人が留守の時インターホンが鳴っても基本玄関を開けない、出ないようにいっています。仮に知っている人で開けないといけない状態だった場合、ドアチェーンをつけたまま玄関ドアをあけて確認するように伝えています。
(かななこ/石川県かほく市)

玄関の電気を人感センサーにしたため明るくなると分かる部屋で寝ています。また飛び出し防止のためにハーネスを付けてますが、連れ去りなどの誘拐防止にもなるなと思っています。旅行など長期家を空けるときはカーテンを閉め切らず、わざと少し開けて留守ではないと見せかけています。
(ふりちゃん/埼玉県川越市)

鍵閉めができているか3度確認する。
(ざっきぃ/香川県高松市)

夜出歩く時には複数人で歩くようにしている。防犯ブザーを持ち歩いている。部屋の中を整理して誰かが入ったらすぐ分かるようにしている。
(てぃみー/岡山県岡山市)

在宅時でも空き巣被害が多発していると聞いた為、在宅時であっても1階の窓や玄関の鍵は必ず閉めておくようにと子ども達に言い聞かせています。
(まつ/群馬県前橋市)

出かける時に鍵を閉めるのはもちろん、洗濯物は外に分かるように干さないようにしています。例えば主人など男物の洋服はベランダに干しますが、娘の洋服などは部屋に干しています。
(独歩/兵庫県美方郡)

家の外に子どもの物を置かない。(ベビーカーや三輪車など)
(milk-tea/広島県広島市)

ご近所さんと不審者情報を共有している。知っている人には挨拶をする。小学生が帰ってきたら「お帰りなさい」と声掛けをする。
(おおさん/埼玉県狭山市)

近くの公園であっても、子どもだけでの外出はさせないように気を付けています。
(バーバママ/北海道旭川市)

子どもには防犯ブザーを持たせるとともに、通学路上で何かあった時に逃げ込む場所(お店やこども110番の家など)の確認、不審な人がいたらすぐにその場を離れる、知らない人が近づいてきたら防犯ブザーを鳴らしたり、大声を上げる、などの対策を行っています。また、学校で使う物品には一見ではわからない場所に記名しています。
(たかなな/千葉県 佐倉市)

子どもの物の名前はパッと見て分からないところに書くようにしている。昔自分が親から言われてたように、助けてーではなく火事だーと言うよう伝えている。誰か出てきたらきちんと伝えるように。
(しゅうゆうママ/宮崎県延岡市)

名前を呼ばれても絶対について行ってはならない!と教えています。園に通っているので、持ち物には名前を書かなければいけません。見分けをしやすい所には、あえて子どものイニシャルだけを。内側の方にフルネームを書くようにしています。
(だいこん/福井県敦賀市)

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記事提供:ハッピー・ノート.com(ミキハウス子育て総研)

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