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同僚たちが遺書を書いていることを知り、自分も遺書を書くと決めたゆり。両親に向けて感謝の気持ちをつづり、当たり前の毎日を大切にしようと心に決めます。
死を意識するとともに生を見つめたゆりは、時がたち親になりました。わが子を生んで、ゆりが感じたこととは?次回に続きます。
原案:andy
イラスト:ちくまサラ
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