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【専門家取材】はじめての離乳食作りを応援!手作りのコツや、離乳食への向き合い方を聞いてみた

離乳食の時期を迎えるということは赤ちゃんの成長の証でもありますよね。よろこばしい反面、ママ・パパを悩ませるのが離乳食作り。手作りしたいけれど、一から全部毎日作るのは大変!そもそも離乳食をどう作ったら良いんだろう?そんな悩みや疑問に応えるべく管理栄養士さんに離乳食への向き合い方、上手なつきあい方などをお伺いしました。離乳食に悩むすべてのママ・パパ必見ですよ。

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尽きない離乳食の悩み

そろそろ離乳食が始まるけれど、どう準備したら良いのかわからない。今まさに離乳食期だけれど、うまく作れない、作るのが大変…など離乳食に関する悩みは尽きません。

ママリにも離乳食に関する悩みや嘆きが数多く寄せられています。

そんなママやパパたちの声に応えるべく、管理栄養士さんに離乳食についてのお話を聞いてみました!

管理栄養士さん教えて!「離乳食との上手なつきあい方」

今回お伺いしたのは、離乳食本の監修なども務める管理栄養士の櫻井麻衣子先生。

離乳食について、離乳食との上手なつきあい方など、ご自身のご経験をもとにお話ししてくださいました。

離乳食を始めるタイミングを教えてください

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「離乳とは乳児の成長に伴い母乳や育児用ミルクだけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補い、幼児食までに移行する過程のこと。そして離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした状態の食べ物を初めてあげたときをいいます。始めるタイミングの目安としては以下などが挙げられます。」

離乳食を始めるタイミングの目安

  • 首のすわりがしっかりして寝返りができる
  • 5秒以上座れる
  • スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
  • 食べ物に興味を示す

「これらのことから開始は生後5〜6か月ごろが適当とされていますが、乳幼児の発育や発達には個人差があるため月齢はあくまで目安になります。離乳初期では1日1回1さじずつ 10倍がゆをすりつぶしたものから始めます。
つぶしがゆに慣れてきたら、すりつぶした野菜、その後つぶした豆腐、白身魚、卵黄などを試していきます。そのころには食事回数も1日2回にしても良いですね。」

初めてあげる食材は少量から

「初めてあげる食材は1日1品1さじからにして、アレルギー反応を起こしたときに備え、病院の開いている時間帯にあげると良いですよ。食事の後は赤ちゃんの様子に変化がないかよく観察してくださいね。発疹が出たり唇が腫れたり、呼吸が苦しそうになっていたらすぐに病院へ。
また、満1歳までは腸内細菌叢が未熟なため、はちみつは1歳を過ぎてからにしてくださいね。」

なかなか離乳食がうまく進まず悩んでいます

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「離乳食がうまく進むかどうかは必ずしも料理の味やテクニックのせいではありません。食に対する興味や関心、食べる量など赤ちゃんによって個人差がとても大きいもの。不安に感じることもあるかもしれませんが、難しく考えなくて大丈夫ですよ。
毎日食べる練習をすることで少しずつ口の動きをマスターしていきます。
完食させる必要もないんですよ。無理に食べさせようとせず、ママ・パパは『好き嫌いはあって当然』くらいのゆったりとした気持ちで接してくださいね。」

「離乳食は焦らずに、気持ちをラクに進めることが大事」

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「赤ちゃんも含め私たちは食べたものや飲んだもので身体を作り、おいしいものを食べている時間は幸せな気持ちになります。そのため手料理は愛情表現のひとつとして私自身も大切にしていますが、赤ちゃんの一番の栄養はママ・パパの笑顔だと思っています。
疲れているときや時間の欲しいときには便利な商品やベビーフードにも遠慮なく頼って、ママ・パパが笑顔でいられるように気持ちをラクに進めましょう。もし本当に気になることがあれば、各地域のサポートなどを利用して専門家に相談するなどして、一人で抱え込まないでくださいね。」

ママ・パパを応援!和光堂ブランドの「手作り応援」シリーズ

これからしばらく続く離乳食生活。毎日一から全部手作りは大変なので、上手に市販のものも取り入れていくのがコツですよ。

今回おすすめするのは和光堂ブランドの「手作り応援」シリーズ!

初めての離乳食を迎えるママ・パパや、毎日離乳食作りに追われてお疲れのママ・パパにぜひ知ってもらいたい商品なのです。

ポイント1. お湯を注いでまぜるだけでできる

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「手作り応援」は粉末タイプのベビーフード。

お湯を注いでまぜるだけで* 赤ちゃんが食べやすいなめらかな食感の離乳食が簡単にできます!しかも、だし・スープから、一品メニューまで幅広いラインアップ。

離乳食の冷凍ストックがきれていた!なんてときにも、慌てずにササッと作れます。

* レンジで加熱する商品もあります

初めてでも大丈夫!
「手作り応援」を上手に作るコツ

ポイント2. 安全・安心へのこだわり

「手作り応援」で使われている具の野菜は国産100%。

赤ちゃんの身体に配慮し、素材の風味を活かしたやさしい味付けになっています。

ポイント3. 用途に応じて大袋タイプも

商品によっては大袋タイプをご用意。

離乳初期のころは少量で使い切りができるスティックタイプ、お子さまの食べる量が増えてきたら大容量の大袋タイプと選べます。

大袋タイプはチャック付きなので保存もラクラク!

お子さまに合った量を調整しながらお使いいただけます。

実際どんな感じ?「手作り応援」を試していただきました!

実際に櫻井先生にも「手作り応援」を使って、離乳初期と中期のレシピを再現してもらいました!

使ってみての感想や取り入れるコツなどもお聞きしましたよ。

いろんな魚でアレンジOK「白身魚のトロトロ」(5〜6か月頃)

「『和風だし』は大人が味見してもしっかり旨味が感じられるので、日々の離乳食作りにはもちろん、赤ちゃんの苦手な食材に加えてみるのもおすすめです。
『とろみのもと』はサラサラした水分からお魚のように繊維が口に残るもの、葉物野菜やそぼろ状のひき肉など、離乳初期から完了期まで赤ちゃんの飲み込みづらさを助けてくれます。水溶きや加熱する必要がないので調理後に加えることも可能です。」

少し手間がかかるだしやとろみつけが手軽にできるのはとっても助かりますね!

「白身魚のトロトロ」のレシピ

たんぱく質も摂れる「豆腐とトマトのスープ」(7〜8か月頃)

「トマトの酸味などもコンソメの旨味で食べやすくなりますよ。
手作り応援『和風だし』や『コンソメ』には鉄が含まれているのも魅力です。母乳には鉄が少なく、胎児のときに蓄えていた鉄は生後5か月ごろから足りなくなってきます。
でも鉄の豊富なレバーや赤身の牛肉、あさりといった食材は離乳食に取り入れづらいもの。鉄を添加してある商品を利用して鉄を補うのは良い工夫です。」

摂り入れにくい栄養素は食材と市販品から、と上手に補うのがポイントですね。

「豆腐とトマトのスープ」の
レシピ

「手作り応援」の豊富なラインアップご紹介

今回レシピで使った商品以外にも「手作り応援」はたくさんのラインアップをご用意し、毎日忙しいママ・パパの離乳食作りを幅広くサポートしてくれます。

単品で使ってもよし、アレンジに加えてもよし、とシーンに応じて活躍してくれること間違いなし!

しかも、だし・スープタイプには、食事からは摂りにくい「鉄」入り。鉄が不足しがちになる月齢から、おいしく簡単に栄養素を補ってくれますよ。

欲しいが見つかる!
「手作り応援」の
ラインアップ一覧

初めてでも簡単!「手作り応援」で離乳食作りをもっとラクに

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離乳食を始めたばかり、という人にも使いやすい「手作り応援」。

使ってみたらその手軽さ、簡単さに驚くかも!?「手作り応援」は忙しいママ・パパの毎日を、まさに応援してくれる頼もしい商品なんです。

下ごしらえから全部やらなくても大丈夫。ママ・パパの応援団である「手作り応援」を上手に活用して、離乳食期を楽しんでくださいね。

毎日の献立を応援!
「手作り応援」をもっと詳しく
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