1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. パートナーが実家へ。初めての対面で話したことは…| 20代、親を看取る

パートナーが実家へ。初めての対面で話したことは…| 20代、親を看取る

キクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんの母親の状態を聞き、駆けつけてくれたキクチさんのパートナー。キクチさんの家族とは初対面ですが父親ともすぐに打ち解け、いよいよ母親との対面です。『20代、親を看取る』第16話をごらんください。

©kkc_ayn

寝たきりになった母親の介護のため、実家に戻ってきたキクチさん。ときに無理をしてしまったり、今までとは違う母親の姿に苦しんだりすることも。

そんな中でも、ともに母親を介護する父親と協力しつつ、介護のプロ・ヘルパーさんにも頼りながらお世話をします。

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

©kkc_ayn

母親からの言葉に、涙をぬぐうキクチさんのパートナー。キクチさんの実家へ向かっている間も、思うことはあったでしょう。そしてそれはキクチさんの母親も一緒だったのかもしれません。

娘が付き合っている相手に初めて会えたことで、母親として安心したのではないでしょうか。

初めて見たパートナーの涙。母親との対面で変化が… |20代、親を看取る

関連記事:

初めて見たパートナーの涙。母親との対面で変化が… |20代、親を看取る

母親に会いに来てくれたキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんのパートナー。…

【全話読める】
20代、親を看取る

親を看取るということについて考える…

©kkc_ayn

©kkc_ayn

この作品は、キクチさんが20代で母親の介護を経験し看取ったあとのことまでを、丁寧に描いています。母親とぶつかったり寄り添い合ったりしながら、何が一番母親のためになるのか、その都度考えて行動するキクチさんや周りの人たちの姿が印象的です。

高齢化が進む中、いずれは親の面倒を見なければいけないと思ってはいても、元気なうちはまだ大丈夫と考えている人もいると思います。しかし、いつ何が起こるか分かりません。

もしキクチさんのように、20代で親を看取ることになったら…あなたにその覚悟はあるでしょうか。いざというときのために、親が病気になったり、寝たきりになったりした場合どうしたらいいのか、家族で話す機会を持つようにするといいですね。

『20代、親を看取る』は、病気で寝たきりになった母親の介護を通して、命との向き合い方や、亡くなった後に遺族がすべきことを学べる作品です。

キクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんのインスタグラム

「ママも死ぬの?」子どもに聞かれたらどう答える?「死生観」について向き合う話

関連記事:

「ママも死ぬの?」子どもに聞かれたらどう答える?「死生観」について向き合…

「命」について考えたときはいつごろでしたか?また、わが子に「命」につい…

夫の死後「また会えた」と思った瞬間。最愛の人を看取った妻の体験談

関連記事:

夫の死後「また会えた」と思った瞬間。最愛の人を看取った妻の体験談

夫が事故にあったとの知らせを受け、病院に向かった西山ともこ(@nishiyama_t…

「漫画」「介護」「親」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧