1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 出会いのきっかけは、おしゃれな雑貨屋さん|自称自然派ママとわかり合えなかった話

出会いのきっかけは、おしゃれな雑貨屋さん|自称自然派ママとわかり合えなかった話

子育ての中で、食事やおもちゃ、習い事など、子どもに関わることに対して「何を選ぶか」迷った経験はありませんか?そして、親たちが出す結論には、さまざまな理由があります。今回ご紹介するお話は、河野りぬ(@rinu.illustjob)さんが「自然派ママ」と出会い、交流する中で感じた思いや体験を描いています。『自称自然派ママとわかり合えなかった話』をご紹介します。第1話をごらんください。

©rinu.illustjob

©rinu.illustjob

©rinu.illustjob

©rinu.illustjob

©rinu.illustjob

かわいいわが子とは言え、子どもと2人っきりの状況は何かと孤独を感じてしまいがち。また、会話がスムーズに通じる大人と話したくなりますよね。

「人との交流に飢えていた」というりぬさん。そんな時、おしゃれな雑貨屋さんを営むママに出会います。近所にできたステキな雑貨屋さん…閉塞感で気詰まりしていたりぬさんにとっても、いい息抜きになりそうですよね。

バイタリティーあふれる女性!急にぶっこんできた内容に困惑|自称自然派ママとわかり合えなかった話

関連記事:

バイタリティーあふれる女性!急にぶっこんできた内容に困惑|自称自然派ママ…

河野りぬ(@rinu.illustjob)さんの子どもが1歳5か月のころ…。日中に子どもと2…

【全話読める】
自称自然派ママとわかり合えなかった話

生活の方針は人それぞれ、相手を尊重する視点を持って

©rinu.illustjob

この漫画は、医療や薬品・電化製品などに頼らない暮らしを目指すタカヨさんと出会った、河野りぬさんの思いを描いた作品です。作中のタカヨさんは「自然派ママ」として、江戸時代の生活スタイルをお手本に子育てをしています。そんなタカヨさんと交流し始めた河野りぬさん。タカヨさんの主張を聞くにつれ、自分の生活方針とは合わないように感じ始めました。

タカヨさんの方針も河野りぬさんの方針も、どちらか正義・悪というものではありません。各家庭の生活スタイルはそれぞれです。そんな人それぞれの考え方について、タカヨさんは「無知だから」とばかりに、自分の考えに同意させようとします。

人によって考え方が違うのは当然だからこそ、人付き合いをする上では自分の思いを相手に押し付けず、尊重することが大切ですよね。どうしてもそうできない相手とは、距離を取るのも選択肢の一つかもしれませんね。

「自然派」「そうでない派」で二分するのではなく、それぞれの考え方を尊重して子育てをしたいものですね。

河野りぬ🍳子育てエッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム

慣れない土地での不妊治療。友人夫婦が来てくれた|りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-

関連記事:

慣れない土地での不妊治療。友人夫婦が来てくれた|りなちゃんとわたしーママ…

この物語は、海原こうめさんの読者さんの体験談を元にした漫画です。夫の地…

親友と同時期に結婚。そして、ママ友に…|ママ友になって親友とできた溝

関連記事:

親友と同時期に結婚。そして、ママ友に…|ママ友になって親友とできた溝

小学生のころから幼なじみで親友の2人の女性。ずっと一緒に過ごしてきた2人…

「漫画」「育児」「ママ友」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧