これ何に見える？あなたが付き合わない方がいい相手がわかる【心理テスト】

Ⓒママリ

1. ヘリコプター
2. ゴルフのグリーン
3. 横向きの音符
4. フック

1.ヘリコプターに見えた人は「おだてるのがうまい相手」

図形がヘリコプターに見えた人は、おだてるのがうまい相手とは付き合わない方がいいかも。褒め上手な人なので、なんとなくそばにいて心地よい感じがしますし、それほど相性の悪さも感じないでしょう。ただ、あなたはおだてに弱いところがあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、お調子者で気分が高揚しやすい人。おだてに弱く、おだてられると嫌なことでも引き受けてしまいそうです。気づかないうちに、うまい具合に乗せられて、みんながやりたがらないような仕事まで押し付けられていてもおかしくはないでしょう。

ただ褒めてくれるだけの人ならいいのですが、お願い事が多い人には注意。おそらく、おだてれば何でもやってくれる便利な人だと思われていそうです。うまく使われることになりますので、おだてるのがうまい相手がそばにいる時は、注意が必要してくださいね。

2.ゴルフのグリーンに見えた人は「生活レベルの合わない相手」

図形がゴルフのグリーンに見えた人は、生活レベルの合わない相手とは付き合わない方がいいでしょう。特にあなたよりも裕福で、お金の使い方が豪快に感じる人とは、積極的に関わらない方がよさそうです。一緒にいて楽しいかもしれませんが、あなたに無理が出てきてしまうかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、負けず嫌いで見栄っ張りなところがある人。本当は気が小さく、空気を読んでしまう人なのではないでしょうか。それゆえ、相手のレベルに合わせるしかなく、無理をしてしまいそう。とはいえ相手がそれを察して、あなたに合わせてくれるのも、あなたにとっては面白くないことなのでは？

生活レベルが違う相手とは、一緒に食事に行ったり、旅行に行ったりする中で、感覚の違いを感じていませんか？それを素直に言えないと、後のじわ寄せが大きく押し寄せてきてしまいそう。生活レベルが合わないと感じたら、少し距離を取る方がよいかもしれません。

3.横向きの音符に見えた人は「振り回してくる相手」

図形が横向きの音符に見えた人は、振り回してくる相手とは付き合わない方がいいかも。自分勝手で周りをどんどん振り回してくる人とは、あまり近づきすぎない方がいいのではないでしょうか。近づいてしまうと、あなたが望まない方向へと連れて行かれてしまうかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、穏やかで優しい性格をしていそう。寛大な人ですので、多少振り回してくる人がいても、わがままを聞いてあげるくらいの気持ちで振り回されてあげるのではないでしょうか。それで自分が迷惑を被ったり、思ったのとは違う方向へ行ってしまったとしても、相手を責めることもしないでしょう。

ただ、そういう関係を続けることで、相手はあなたなら何でも言うことを聞いてくれると勘違いしてしまうかも。むしろ難色を示すと、不機嫌になってしまい、振り回されないという選択ができなくなってしまうのではないでしょうか。振り回す人だと気づいたら、早い段階である程度の距離を確保する方がよいかもしれません。

4.フックに見えた人は「悩みやすい相手」

図形がフックに見えた人は、悩みやすい相手とは付き合わない方がいいかも。何かちょっと失敗するだけで、ずっとウジウジしてしまい、気持ちが落ち込みやすい相手とは、一緒にいると辛くなってきやすいのではないでしょうか。最初のうちは相談されて頼りにされることで、支えてあげたいと感じるかもしれませんが、次第に重くなってきてしまうようです。

この選択肢を選んだ人は、真面目で誠実な性格をしていそう。それゆえ、悩みを相談されたら、その人と同じくらい一生懸命に考えてあげようとするのではないでしょうか。なんとか問題解決できないかと、相手がいない時にも悩んでいませんか？ただ、悩みやすい人というのは、解決策を示しても「でも」と反論して、なかなか解決には結びつかないのではないでしょうか。

そうなると、ますますあなた自身が悩んでしまい、気持ちが苦しくなりそう。聞き流したり、テキトーなことを言って話を切り上げたりすることができない人ですので、ストレスをどんどん溜め込んでしまうかも。何度も同じ悩みを訴えてくる相手は要注意かもしれません。あまり距離をつめないのが得策です。