ママたちの自動車選びのポイントを聞いてみた!
リーズナブルな価格や運転しやすいサイズ感で、ママたちから人気を集めている軽自動車。しかし、各自動車メーカーからさまざまな車種が展開されており、どれを選んだらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みやこだわりを持ったママたちに、「新型N-BOX」を実際に見てもらいながら、「ここがうれしい!」というポイントをママ目線でチェックしてもらいました!ぜひ自動車選びの参考にしてみてくださいね。
今回の座談会が行われたのはホンダ本社ビル1階のショールーム「Honda ウエルカムプラザ青山」。
どなたでも気軽にホンダのニューモデルのクルマやバイクを見学しながら、併設のカフェでほっと一息お茶することができるスペースとして開放されています。
【ママ座談会】家族使いで大切にしたい車のポイントって?
今回は普段から自動車に乗っているママたちに集まっていただき、自動車でのお困りごとなどをざっくばらんに話していただきました。
自動車を買ったきっかけや今はどう使っている?
「2人目を妊娠したタイミングで購入」
サアヤさん:「夫の車がマニュアル車だったのですが、2人目を妊娠したタイミングで私も産院に行くときとかに乗りたいなとなって、夫に相談して私も運転できるオートマの車に変えてもらいました。」
「近場も遠出も車移動が多い!」
マヤさん:「私は夫が所有していたクロスカントリー*に乗っていて、趣味のサーフィンやキャンプをするときに使っています。車は遠出するときに欠かせないツールですね。」
イロハさん:「私はもともとセダンに乗っていたんですが、チャイルドシートを乗せたりするのが大変で。本当はファミリーカーが理想なんだけど、夫の希望もあってSUVに落ち着きました。」
アキさん:「うちも遠出するときに車を使うけど、街乗り用に軽自動車とかコンパクトな車も欲しいなと思っているところです。」
*:オフロード(未舗装路)の走行に特化した車のこと。
自動車を運転しているときに怖い、大変と感じた経験はある?
「車の死角が多く怖い…」
マヤさん:「乗っている車が幅が広いし高さもあるので、死角が多いんです。大体の感覚で運転しちゃってるけど、狭い道を通るときに怖いなと思います。」
イロハさん:「死角が多いと怖いですよね。私は運転が得意な方ではあるけれど、通学路を通るときに小学生が見えないところにいたりするとやっぱり怖い。」
「狭い駐車場は避けちゃいます(笑)」
サアヤさん:「私は狭い駐車場が困ります。駐車も難しいし、スライドドアじゃないのでドアを開けるときに隣の車に当たりそうになるのも怖くて…。
狭い駐車場は極力避けているので、広い駐車場を探し回っているうちに時間がだいぶ経ってしまうなんてことも(笑)。」
家族が増えたときに自動車でのお出かけで困ったことは?
「車内が狭くおむつ替えも困難」
イロハさん:「家族だけが乗る分には大丈夫なんですが、両親も含めてお出かけすることも多いので、車内が狭いのが悩み。人が座っても余裕を持って荷物を置けるゆとりがあるといいんだけど…。」
サアヤさん:「わかる!私も車内が狭いのは悩みのひとつ。車内でおむつ替えがしたくても荷物が占領していておむつ替えができない場合もあるので。」
「子どもの安全面は気になります」
マヤさん:「うちの車は車高が高いから、子どもとお出かけすると乗り降りに気を遣います。転んだりしてケガに繋がったら大変だし。
スライドドアで地面から車までの高さが低くて、天井が高いと子どもを乗せたり降ろしたりしやすくて楽なんだけど。」
アキさん:「うんうん、子どもの安全面は気になりますよね。特にお出かけのときは高速道路を走ることも多いし、家族を守れる安全な車がいいなって思います。」
ママの理想がぎゅっと詰まった「新型N-BOX」に大感激!
自動車の使い方やお出かけの際に感じる悩みを聞かせてもらったあとは、ホンダが6年ぶりにフルモデルチェンジした「新型N-BOX 」を体感していただきました。
“今、日本で最も売れているクルマ*”として不動の地位を築いている「新型N-BOX 」のこだわりに、集まったママたちは大感激していましたよ。ここではママにうれしいポイントを6つピックアップしましたので、一緒に見ていきましょう!
*:N-BOXシリーズ(N-BOX、N-BOX+、N-BOX SLASH)2015年〜2022年国内軽自動車新規届出台数第1位(全軽自協調べ)
運転が楽・自信を持てる!
広々視界で運転しやすい!
ダッシュボード上端がフラットになっていて、手前の路面まで見えやすいのもGOOD!
視界が広いので、信号や標識などの確認もとってもスムーズ。実際に車内から体感したアキさんは、「これなら身を乗り出さなくても視界が確保できそう!」と運転席からの景色に驚いた様子。
「ピタ駐ミラー」で駐車をサポート
思い通りの場所にピタリと停められる視認性のいいミラー、その名も「ピタ駐ミラー」!運転席に座った状態で死角になりやすい左側や車の後ろの様子まで確認でき、幅寄せや駐車の際に役立ちます。
「これがあれば狭い駐車場でも助手席側に車を寄せやすくなりそうだね」と初めて見るミラーに皆さん興味津々。「狭い道を通るときにも便利そう!」との声も聞かれました。
なおN-BOX CUSTOMには、カメラで映した周囲の映像をナビゲーション画面に表示する「マルチビューカメラ*」も搭載。ドライバーの死角を減らして運転負荷を軽減してくれます。
*:タイプ別メーカーオプション設定
広い積載スペースと収納の楽さ
ベビーカーもまるごと入る積載スペース
大人4人でもゆったり座れる空間が大好評のN-BOX。後席の座面をワンアクションではね上げることもでき、チャイルドシートを装着しながらベビーカーを畳まずに積むことだってできちゃうんです。
※安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
軽自動車とは思えないほど広々とした空間にママたちも「コンパクトな外観とのギャップがすごい!スライドドアもいいな〜」と感動しきり。ベビーカーを車に積むのが楽になるので、親子でお出かけするのがますます楽しくなりそう。
容量が2倍になったグローブボックスに小物はお任せ!
前モデルと比較して容量が2倍になったという、グローブボックスの収納量も見逃せません。ボックスティッシュを入れてもまだまだ余裕があるから、いつでも車内をスッキリ保つことができそう。
この収納力の高さは“ママのために実現した”というだけあって、満場一致で皆さんお気に入りの様子。マヤさんは「おむつやお手拭きなど、子ども用のグッズをしまっておくのにもいいな」と早速イメージを膨らませていましたよ。
ママにも子どもにもうれしいやさしい気遣い
子どもがつかまれる手すりで乗り降りも安心
“後席空間を、お子さまの特等席に”のコンセプトのもと、ママにも子どもにもうれしい「らくらくグリップ」。子どもの手でもつかみやすいようにくぼみを設けて、一人で乗り降りできるよう配慮されているんです。
「上の子が自分で車に乗りたがるので、手すりがあると安全に乗り降りできそうですね!」とサアヤさん。地面から車までの高さが低く天井が高いことに加えて、らくらくグリップがあると、子どもだけでなく高齢者の方も乗り降りしやすいですよね。
後部座席のシートバックテーブルがお出かけをもっと楽しく!
後部座席用テーブルはシートバックテーブル*とも呼ばれ、ドライブの休憩時に食事をしたりスマホで動画視聴したりするのにとても便利。長時間のドライブで退屈しがちな子どもの遊び用スペースにもおすすめです。
*:タイプ別設定
ご自身の車にはシートバックテーブルがないというアキさんは、「これなら子どもが飲み物をこぼす心配も少なくて安心ですね」とうらやましそう。必要なときだけパタッと展開して使えるので、スペースもとりません。
総額50万円の旅行券が当たる!Instagramキャンペーン実施中
ただいまN-BOXのフルモデルチェンジを記念して、ママリの公式Instagramにて総額50万円分の旅行券が当たる豪華なプレゼントキャンペーンを実施しています。
プレゼントの応募方法は簡単。家族のお出かけ写真を「#いつでもどこでもNBOXキャンペーン」「#ママリ」「#Honda」のハッシュタグとともにInstagramに投稿するだけ!
ぜひこの機会に皆さんの素敵な思い出と「#いつでもどこでもNBOX」をシェアしてみてくださいね。
ママが喜ぶこだわり満載の新型N-BOX
ホンダの新型N-BOXには、ママの運転をサポートしてくれる心強い機能やあったらうれしい装備がぎゅっと詰まっていましたね。
今回お集まりいただいたママたちも「こんな車が欲しかった!」と、新型N-BOXに夢中に。
子どもの送り迎えや車でのお出かけなど、家族のかけがえのない毎日にやさしく寄り添ってくれる新型N-BOXをぜひ体感してみてください!
撮影:高岡 弘