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「ボケたんですかぁ?」的外れな批判に対し、ついにキレた嫁|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラが、園の送迎バスに乗っていないことが判明。母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えに来ていたようですが、ユリへの仕返しのための行動だったのです。連続で帰省をキャンセルされた恨みで、サクラを連れ去った義母。ユリに嘘をつかれたと思い込んだ義母の怒りはヒートアップし、ついにはユリの名前にまで難癖をつけ始めます。下手に出て話を聞いていたユリですが…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第32話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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さまざまな思いを込めて付けられた名前を否定する言葉まで飛び出し、完全な言い合いに発展してしまいました。あまりに言いたい放題な義母に、ユリの怒りも爆発します。

予約した飛行機代は全額返金されたにも関わらず、不満を並べる義母の言い訳は、だだをこねているだけに思えます…。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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