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どうして補助の先生と入場しているの…?
一年生になった息子・タクくん。タクくんは入学式で補助の先生らしき人と手をつないで入場してきました。不思議に思うもっつんさんでしたが、そのまま新生活がスタートします。
入学して間もなく、タクくんの問題行動が目立つように…。もっつんさんはタクくんが「教室から脱走した」などの報告をたびたび受け、不安をつのらせていくのでした。
わが子を加害者にさせないために
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息子が相手の児童にケガをさせるトラブルを起こし、もっつんさんは大きなショックを受けます。
悪気のないタクくんには、どんなに叱ってもその意味を理解できません。結果としてわが子が加害側になってしまう現実に胸を痛めるもっつんさん…。コミュニケーションの取り方にも悩んでいました。
しかし、発達障がいの検査を受けたことで、今まで感じていた重圧から少し解放されたといいます。子どもの発達に関する内容は相談しにくいと感じるかもしれませんが、正しい理解のためにも最初の一歩を踏み出してほしいと思います。
必要な支援を受けることで、未来の選択肢が広がる
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発達検査は必要な支援を受けるためのもの。頑張っている親子が少しでも肩の力が抜けるように、ぜひ検査を受けてほしいと思います。投薬や療育など専門家による正しいサポートで選択肢は広がります。一人で頑張るのではなく周囲のサポートを受け、社会全体で子どもを見守る環境ができるとよいですね。