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新居に引っ越したかかじりさん一家。お隣にはかかじりさんの息子・かいくんと同い年の男の子、こうたくんが住んでいました。
年齢や家族構成が似ていることから、かかじりさんはこうたくん一家に自然と親しみを感じていたのですが、子ども同士の関係性の変化から、かかじりさんの気持ちも変わっていきます。
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突然大きな音と立ててドアが叩かれます。この状況に、かかじりさんは戦々恐々としている様子…。
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ドアを叩き、ガチャガチャとドアノブを引くのは、かかじりさんのお隣に住む「こうたくん」でした。かかじりさんの息子はうれしそうに出ていきますが、かかじりさんの気持ちは暗そうですね。
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かかじりさんたちが引越した先には、ご近所に「こうたくん」という、息子と同じ年の男の子が住んでいました。一見すると問題なく付き合えそうな方たちのようで、かかじりさんもホッとしている様子でしたね。
引越し先のご近所さんについては、長い付き合いになることもあるので、できれば穏やかに過ごせる人がいてくれるとうれしいものですよね。
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子どものトラブルから学んだ親としての大切な責任
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この漫画は、著者・かかじりさんの実体験を基に描かれた作品で、新しいご近所付き合いでの悩みと心の葛藤を描いています。かかじりさん一家が引っ越してきた新居の隣には、息子・かいくんと同じ年齢の男の子、こうたくんが住んでいました。最初は子どもたちが仲良く遊ぶ姿を見て、かかじりさんも安心していたのですが、次第にこうたくんがかいくんに対して嫌がらせをするようになり、事態は思わぬ方向に進展します。
かかじりさんは、こうたくんの行動に対して何度も注意をしましたが、彼の行動はどんどんエスカレート。さらに、こうたくんの母親はいつも一歩引いて見ているだけで、問題が解決される気配がありません。こうたくんが1人で遊びに来ることも、かかじりさんにとってかなりの心理的負担となり、距離を置く決断をします。
実は、こうたくんの母親は妊娠中で体調が優れず、思うように子どもに注意をすることができなかったという事情がありました。しかし、かかじりさんは最終的に自分の気持ちをはっきりと伝えることで、トラブルが解決に向かいます。
子ども同士のトラブルが起きたときには、早期に適切な対処をすることが大切です。悩みを抱え込まず、信頼できる第三者に相談することや、相手の親と冷静に話し合うことが、問題の早期解決につながります。『毎日来るご近所こうた君』は、お互いが心地よく子育てできるように配慮することの大切さを学べる作品です。
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