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寝かしつけの後もさちかちゃんの足が気になり見てみると、想像以上に大きく腫れていました。さちかちゃんは熱も無く、具合が悪そうな様子もないことから、さちこさんの胸に一気に不安が広がります。
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さちかちゃんが眠った後も、さち子さんは脚の状態を心配していました。
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子どもたちの可愛い寝顔に癒やされつつ、脚の心配を思い出して布団をめくってみると…。
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帰宅時に見た時よりも、脚の腫れがひどくなっていました。一体なぜ腫れているのか心当たりがないだけに、とても心配ですよね。
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夫に相談すると、夫も心配している様子。翌日は病院を受診させることにしました。
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さちこさんは不安や心配で頭の中でぐるぐる思いを巡らせます。翌朝の病院で診てもらうと決めていても、夜は不安感がおさまりませんね。
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ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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