©makosh.4
壮絶だった立ち会い出産から、10年の月日が流れようとしています。makosさんは、過去をなつかしんだり、未来を想像したりするけど、「今を実感して楽しまないとね！」と、子どもたちとの時間を過ごしています。
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大変だった立ち会い出産から、10年が経過しようとしています。あのときに生まれた赤ちゃんは、小学生になりました。
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パパであるmakoshさんは、「ほんと早いよなあ」と、しみじみ。わが子はきっとこれから、あっという間に大人になって、巣立っていくでしょう。
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巣立った後、結婚の挨拶をしにくるかもしれません。結婚相手はどんな人だろう、と楽しみになるmakoshさん。
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未来を想像することはあるけれど、目の前には、まだ幼いわが子たちの姿が。「お馬さん」で一緒に遊ぶことができる時間は、限られています。
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今このときを、家族とともに精一杯楽しむmakoshさん。その姿が、第一子の出産予定日にこの世を去った、makoshさんのお父さまに重なります。makoshさんが体験した、過酷だった出産、穏やかだった出産。どちらも、出産という場では見えにくい、パパの頑張りと本音を知ることができるお話でした。
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