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PR:森永乳業株式会社

母乳から見つけられた希少なたんぱく質「ラクトフェリン」を宅配専用ヨーグルトで手軽に!

季節の変わり目やちょっとした気温変化で、子どもの体調が不安定になるのはよくある話。「子どもが元気でいてくれるだけで助かるのに…」そう思いつつも、体調管理って本当に難しい。だからこそ、毎日の食事で手軽にできるセルフケアを知りたいですよね。体調の揺らぎには「腸内環境」が大きく関わっていると言われています。腸内環境の健康維持を助けてくれるラクトフェリンやビフィズス菌、乳酸菌について、日本医科婦人科学会専門医の高橋しづこ先生にお聞きしました。

目次
子どもの体調には腸が関係している?
赤ちゃんの健康に重要なものは?
日常的にできるケアを見直してみよう
毎日の献立に「ヨーグルト」をプラス
母乳に含まれる希少なたんぱく質「ラクトフェリン」
ビフィズス菌・乳酸菌の役割
3つの機能性素材をひとつのヨーグルトで
まろやかな味わいで、毎日続けたくなるおいしさ
買い忘れの心配がない「宅配専用商品」
日々の食事が「心と体の元気のカギ」

子どもの体調には腸が関係している?

高橋しづこ先生

「季節の変わり目に子どもが風邪をひいたり、お腹の調子を崩したりしやすいのは、腸内環境とも関係しています。腸は“体の免疫基地”のような役割をしていて、元気の土台なのです」

今回子どもの体調と腸の関係について、日本産科婦人科学会 専門医の高橋しづこ先生に聞いてみました!

季節の変わり目や生活リズムの乱れによって体調を崩しやすい背景には、腸が関係しています。

特に、1歳~1歳半ぐらいで離乳食から幼児食へ移る時期は、子どもの食事が一気に変わりますよね。腸がその変化にうまく対応できると体調も安定しやすいのですが、乱れると便秘や下痢、食欲不振が出やすくなります。

赤ちゃんの健康に重要なものは?

食卓の風景 PIXTA

日常的にできるケアを見直してみよう

腸内環境は子どもの体調の土台です。まずは自宅で日常的にできるケアを取り入れてみましょう。

自宅で日常的にできるケア

毎日の献立に「ヨーグルト」をプラス

健やかな腸内環境のためには、野菜や果物、発酵食品をバランスよく取り入れた食事が大事です。でも、子どもが好き嫌いをする時期には、なかなか理想通りにはいかないのが悩みですよね...。

わが家の娘は偏食で困るのですが、ヨーグルトはよく食べてくれます。腸内に善玉菌を届けてくれるし、おやつにも朝食にも取り入れやすいので、食べられる子はぜひ習慣にしてほしいですね。

ヨーグルトを毎日摂る場合、子どもなら1日50~100g程度、大人は100~150g程度が目安。毎日の献立に加えるだけで、続けやすい健康習慣になります。

特に赤ちゃんの健康に重要なのは「ラクトフェリン・ビフィズス菌・乳酸菌」だということを、高橋先生から教えてもらいました。

母乳に含まれる希少なたんぱく質「ラクトフェリン」

ラクトフェリン

母乳に含まれるラクトフェリンは鉄と結合する性質を示し、赤ちゃんの健康を守るとても大切な成分です。

このラクトフェリンは、特に出産後数日間の初乳に最も多く含まれる希少なたんぱく質で、生まれたばかりの赤ちゃんの健康を守る重要な役割を担っています。

生乳に含まれるラクトフェリンの量は母乳の約10分の1程度。さらに、熱に弱い性質があるため、加熱処理された市販の牛乳や乳製品にはほとんど含まれていません。このことから、ラクトフェリンは“母乳だけの特別な贈り物”のような存在だと言えるでしょう。

その希少で重要なラクトフェリンを補うため、育児用ミルクや加工食品、サプリメントなどに配合されています。

ビフィズス菌・乳酸菌の役割

ビフィズス菌や乳酸菌は「腸内フローラ」に存在する善玉菌。腸内フローラとは、私たちの腸の中にすんでいる多種多様な細菌の集合体を表す言葉で「腸内細菌叢」とも言います。

腸内フローラには、ヒトの体に良い影響を及ぼす善玉菌、毒素や腐敗産物を作り出す悪玉菌、まだ生理機能がよく分かっていない菌などがおり、これらの細菌たちは常にせめぎあってバランスを取りながら、宿主である人間ともお互い影響しあいながら生きています。

年とともに減るビフィズス菌

ビフィズス菌や乳酸菌は、健やかな腸内環境をサポートしてくれる役割を担っています。

赤ちゃんの腸は生まれたばかりの頃はビフィズス菌でいっぱいですが、離乳が進むにつれて徐々に割合が減り、腸内には多様な菌が増えていきます。また、加齢やストレス、食生活の乱れによっても減少し、腸内環境のバランスが崩れやすくなります。

大人に比べてデリケートな子どもの腸内は、外部の影響を受けやすい状態。だからこそ、ラクトフェリンやビフィズス菌、乳酸菌を日々の食事で摂りながら、腸をいたわる意識が大切です。

3つの機能性素材をひとつのヨーグルトで

カラダ強くするヨーグルト

そこでおすすめしたいのが、森永乳業の宅配専用商品「カラダ強くするヨーグルト」と「カラダ強くするのむヨーグルト」。

ラクトフェリンの国内サプライヤーシェアNo.1(※1)、ビフィズス菌のメーカー国内シェアNo.1(※1)の実績を持つ森永乳業が誇る、3つの機能性素材がひとつのヨーグルトに配合されています。

  • 母乳に含まれるたんぱく質「ラクトフェリン」
  • 長年研究されてきた「ビフィズス菌BB536」
  • 毎日の健康維持をサポートする「シールド乳酸菌®」

医師の99.01%が推奨しているヨーグルト(※2)でもあります。

※1 (株)富士経済「機能性成分・素材市場の現状と将来展望2025」2024年実績
※2  2025年8月 Dr’sReview事務局調べ
対象:101名(内科医または小児科医)
設問:「本シリーズを継続的に摂取することで、子供や大人の健康的な生活の維持におすすめできると思いますか?」
(本アンケートは商品使用者個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。)

家族の健康をサポートする
まろやかな味わいのヨーグルト

まろやかな味わいで、毎日続けたくなるおいしさ

87200792 PIXTA

機能性はもちろんですが、森永乳業ならではの味のこだわりも見逃せません。

まろやかな味わいで、子どもから大人までおいしくお召し上がりいただきながら、健康成分を手軽に取り入れられるのが魅力です。

気分に合わせて、はちみつやフルーツなどを入れて“味変”するのもおすすめです!

買い忘れの心配がない「宅配専用商品」

「カラダ強くするヨーグルト」シリーズは、市販では手に入らない宅配専用商品なので、買い忘れの心配がなく、家まで定期的に届くから無理なく続けられます。

育児や仕事で忙しいママにとって、毎日自然に続けられる工夫は大きなメリットですね。

すっきりした味わいで気軽に続けられる
のむヨーグルトもおすすめ

日々の食事が「心と体の元気のカギ」

高橋先生は「子どもが偏食でもヨーグルトだけは食べてくれるのなら、それだけでも立派な一歩です。家族みんなで楽しみながらビフィズス菌を中心とした善玉菌を摂取していきましょう」と語ります。

大切なのは無理せず続けること。この機会に、家族の元気をサポートする新しい習慣をはじめてみませんか?

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