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子供が朝なかなか起きない…おすすめの起こし方ってある?

保育園へ子供を通わせているママは、平日決まった時間に起こす必要がありますよね。すんなり起きてくれればよいけれど、ときにはぐずって機嫌が悪くなったりなかなか起きてくれなかったりなど、手こずることもあるのではないでしょうか。時間がなくて急いでほしいママの気持ちとは反対に、子供は準備するのもゆっくり。だからこそ、せめて朝はすんなり起きてほしいですよね。今回は先輩ママたちに、子供の起こし方について教えてもらいました。

PIXTA

朝は時間がない!早く起きてくれないと遅刻してしまう…

お子さんを保育園へ通わせている方は、毎朝時間に間に合うように起こしているかと思います。スムーズに起きてくれればよいですが、なかなかうまくいかないこともあるかもしれませんね。

お仕事をしているママの場合、起きてくれないと自身も遅刻してしまう…と余計に焦りがつのってしまうことも。ママリでもこのような投稿がありました。

子供を朝起こす時どうやって起こしたらグズなくて起きてくれますか?
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朝、子供が自分で機嫌良く起きてきてくれたらうれしいですが、現実はそううまくいかないもの。なんとか起こしても機嫌が悪いとぐずってしまい、朝ごはんや着替え、保育園の準備などがうまく進まなくなってしまいます。刻々と迫る時間にママもイライラ、子供は泣いてしまう…。筆者にもそんな経験がたくさんあります。

機嫌良く起きてくれると、その後の支度もスムーズに行くことが多く、子供を機嫌良く起こせるスキルはぜひ身につけておきたいものですよね。

子供を機嫌良く起こす、ママたちのテクニックやアイデアとは

困る ママ PIXTA

子供が機嫌良く起きなくて困ってしまうという悩みは、ほかのママたちも抱えていたようです。先輩ママたちはどのようにして乗り越えてきたのでしょうか。さまざまな方法を試してきた先輩ママたちの、おすすめの起こし方を紹介します。

1.カーテンを開けて朝日の光を浴びさせる

カーテン PIXTA

朝、カーテンを開けて
光を浴びさせるのは 身体のリズムを整えるのには
必須ですよね。体内時計を
しっかりリセットさせていかなきゃならないですよね。
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朝起きたときに光を浴びる、というのはママ自身も実践している方法かもしれませんね。筆者自身も朝が苦手で、この方法を使っています。

筆者の場合、夜寝るときに寝室のカーテンを少し開けておきます。朝になると自然に光が室内に入り、この状態で目覚ましが鳴るとすっきり起きられるようになりました。筆者の子供も朝が苦手なので、抱っこして窓のそばへ連れて行って起こすなどをしていました。

2.生活音で耳への刺激を与える

洗い物 PIXTA

私は、わざとガチャガチャと音を立てて洗い物したり生活音で自然に目覚めさせるようにしてます!
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音がある環境だと、耳に入り自然と起きやすくなるのでしょうか。

子供が起きる前に朝ごはんを作って洗い物を済ませておけば、その後の片付けもスムーズになるため一石二鳥。いつも夜にしている家事を朝にまわすことで、帰宅後ゆっくり子供と過ごす時間も増やせるかもしれません。

3.子供の好きなテレビをつけてから起こす

テレビ PIXTA

うちはカーテン開けてテレビつけます(^ ^)
子供番組だと反応して起きます😊
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朝は子供の好きなテレビ番組も放送しているので、起きるときにテレビをつけておくのは良さそう。筆者も子供を起こす前に、テレビの音を大きめにしてつけておきます。

こうすると、大好きなテレビの音が聞こえてしゃきっと起きてくれますよ。寝室がリビングから離れているようであれば、スマホでYouTubeなどを大きな音で流してみるのもおすすめです。

4.ママの歌声で起こす

歌 PIXTA

朝起こす時は階段登りながら
「あーさ!あーさ!あさだよー!」って大きな声で歌いながら登ってます(笑)寝室着く頃にはふたりとも起きてます(笑)
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こちらは、ママが歌って起こすというユニークなアイデア。朝の歌が習慣になってくると、目覚まし時計のように起きてくれるようになるかもしれません。子供の好きな歌なら、より機嫌よく過ごしてくれそうですね。

5.ママが実況中継して面白おかしく

子供 笑顔 PIXTA

うちの子は実況中継すると早く動きます。
「おぉっと、◯◯選手、ズボンに手を掛けました!!脱ぐのか!?脱ぐのか!?脱いだぁぁ!!!次は園のズボンを…は…履いたぁぁぁ!!早いです!!◯◯選手、素早いです!!かっこいいですねぇ✨」とか言ってると、ノリノリで急いでくれます😂
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言葉を理解できるようになってくると、この方法も使えそうです。普段からこのように実況中継をしていると、朝起こすときにも「〇〇選手、起きるか、起きるか、起きたぁぁー!」という感じで楽しんでくれそう。さりげなく褒め言葉も織り混ぜているので、やる気になってくれそうです。

6.早寝早起きの習慣を見直す

早起き PIXTA

夜早く寝る、朝早く起きるのリズムを体に覚えさせるしかないと思います。夜なかなか寝られないから、朝もなかなか起きられないというスパイラルにはまってませんか?最初はくずっても徐々に早く起こして、寝る時間を早めていくしかないかなと。
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早く起こすためには早く寝かしつける。早寝早起きの習慣をもう一度見直すということは大切かもしれません。

筆者の子供も早く寝ることができません。寝る時間が早ければもっと早起きできると思いますが、現実はなかなかうまくはいかないもの。いきなり1時間早く寝かせるのは難しいので、数日かけて少しずつ寝る時間を早めていくとよいかもしれませんね。

いろいろな方法を試しながら、ベストを見つけてみよう

朝 PIXTA

さまざまな方法を試しても、うまくいかない時期もあります。イヤイヤ期など子供の機嫌が悪い時期や、体調を崩しているときは子供もぐずりやすく、なかなかうまく起きてくれないことも。筆者の子供も朝起こすことに本当に苦労してきました。あれこれ試してうまくいかなくても、少し期間を置いて試すとうまく起きてくれることもありますよ。

朝は時間がなくて、ママもイライラしてしまいますよね。少しでもスムーズに起きてくれるよう、よい方法が見つかりますように。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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