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子連れキャンプやアウトドア宿泊、どのような感じなの?親が抱きがちな困ったことや知りたいことは

最近、大人気のキャンプやグランピング、オートキャンプ。準備不要でリッチなホテル並みに過ごせる施設もあるようで、我が家も体験してみたいな~と思っていらっしゃる方も多いでしょう。そこで、今回はお子さまを連れてのアウトドア宿泊施設で知りたいこと、体験エピソードを教えていただきました。

PIXTA

私たちファミリーはアウトドア派!

車がないので電車等でアクセスできるかが1番ネックになっています。息子も3歳になり、お外で1日走り回れたらきっと楽しい思い出ができると思うので、送迎付きやアクセスの良いアウトドア宿泊地の特集をしていただけると嬉しいです!
(チエドル/東京都杉並区)

テント泊の場合、虫対策はどのようにしているか、また5歳くらいの子どもがバーベキューを楽しめるようなアイテムがあったら教えて欲しいです!
(きいろいとりちゃん/茨城県鉾田市)

皆さん、子どもが何歳の時にキャンプ(宿泊)デビューしたのか気になります。まだ子どもが小さいうちはデイキャンプやピクニックを楽しむ予定ですが、テントを張って宿泊するキャンプは子どもが何歳になったら始めようか迷っています。
(こばな/埼玉県志木市)

子どもの防犯について、アウトドア宿泊施設はどこまで意識しているか知りたいです。子どもが犯罪に巻き込まれることがないよう、全ての施設が男女別スペースの徹底や防犯カメラ全方位設置などの対策をしてくれたら、もっと安心して利用できるかなと思います。
(柚まま/東京都江東区)

近場に温泉があると便利。夏は川がある場所でキャンプしたら楽しかった。また、USBのバッテリーを持っていたら便利。少し大きめの扇風機を使えたり、冬キャンプの時にはストーブが使えるので、小さな子どもがいても快適に過ごせる。
(はにゃきち/兵庫県加西市)

山の中で川が流れているキャンプ場でしたので、水の事故に気を付けました。テントの出入口に親が寝るようにし、夜子どもが一人で出ないようにしました。都会では見られない星空を見させてあげることができ、よかったです。
(はな/埼玉県さいたま市)

子連れアウトドアは子どもが飽きないようにピザ作りやマシュマロ焼きなどをやらせました。小さい下の子は目が離せないので、テントの中にボールをいっぱい入れてボールプールみたくして外に出ないように遊ばせていたので私も少し楽させていただきました。
(小雪ちゃんママ/栃木県宇都宮市)

1人用山岳テントで親子2人で1泊しました。天気は良く、夏の暑さのピークが少し過ぎたぐらいで過ごしやすく娘はのびのび自然を感じているようでした。初めてのテント泊は慣れない場所であり、どこを見渡しても壁がすぐにあるからか、朝方まで腕枕をしておかないとすぐに起きてパニックになっていましたが環境に適応していく小さな姿に感心しました。テントがもう少し大きめだと安心して過ごせたのかな~と思いました。
(にしがっきー/長野県伊那市)

刺される虫が多いので、ステロイドの入った塗り薬、毒を吸い出すものを持っています。あと自然に触れる機会が多いので撮影すると名前がわかるアプリが楽しめました。
(さとちー/東京都東村山市)

いつもテント泊をしますが、連泊の時は常温でも保存できる魚肉ソーセージを持っていきます。お腹が空いたらそのままでも子どもにあげられるし、キャンプの料理でも重宝します。朝は必ずマフィンサンド。炭火で軽く焼いて作るマフィンサンドは簡単ですがとっても美味です。
(あまも/東京都府中市)

とあるキャンプ場に夏休みに家族でキャンプした時のこと。夜中も暑すぎて眠れず、3歳の末娘は翌日、体中あせもができてしまい、痒がり、薬屋さんを探して薬を買いました。もっと涼しい場所にキャンプすべきだったと後悔。キャンプ場だからキャンプに適している、と言うわけではないし、自然溢れるキャンプ場近くにはあまりお店がないと学んだ経験です。
(るぅ/東京都杉並区)

一棟貸切のグランピングに行きました。子連れでも周りを気にする事なく楽しめました。手ぶらプランで宿泊しましたが、子どもの寝巻きが備え付けられていなかったので、持参となりました。ドリンクのオーダー不可で持ち込みのみのため、ちょっと荷物が多かったです。次回からはおむつのゴミ箱、子どもの着替え、浴室の貸切があるかどうか調べてから行くといいかなと思いました。
(みん/兵庫県姫路市)

1歳半の真夏にキャンプデビューさせてからキャンプが大好きに。パパは1人でテントの設営、ママは子どもと一緒に遊ぶとなるとパパの負担が大きいです。食べ物も、すぐに食べられるものやお弁当を買ったりと子連れキャンプは大変。手ぶらで行けるキャンプ場やグランピング、トイレ周りが綺麗等、ガチガチのキャンプとは違うかもしれませんが、そんな施設があれば、家族キャンプのハードルが下がり多くの世代が楽しめるのかなと思いました。
(あらたママ/山形県山形市)

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記事提供:ハッピー・ノート.com(ミキハウス子育て総研)

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