©miho.haha
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次男のヒトメタニューモウィルス感染症で「無知の怖さ」を感じたみほははさんは、体験を漫画にすることに。感染症のことは体験してみないとわからないことが多いだけに、こうした漫画で経過を残すのはとても意味があることのように思えます。
読者としても、わが子がいつ同じ感染症にかかるかわからない中で、知識を持っておけるのはよいことですよね。
小さな違和感でも迷わず病院へ
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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。
医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。
わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。