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4時間の大手術!生後7か月で心臓の穴がふさがった|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

病棟からかかってきた電話はおもちゃの忘れ物を伝えるためでした。手術のことではなく安心したぷにらー(@non_bilion)さん。夫や義理の両親と手術の成功を祈りながら待つこと4時間…。はなちゃんの手術は無事に終わりました。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第19話をごらんください。

©non_bilion

第1話から読みたい方はこちら

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4時間という長時間の手術を乗り越え、はなちゃんは無事にぷにらーさんたちの元に戻ってきました。その間不安な気持ちを抱えながらも、互いに支え合っていたぷにらーさん一家。

術後のはなちゃんはたくさんの管につながれていていました。これも、はなちゃんが頑張った証しですね。

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無事に手術を終えたはなちゃん。順調に回復し一般病棟へ移りました。その間…

【全話読める】
長女の心臓の穴を7か月で手術した話

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

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ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

出典元:

ぷにらー(@non_bilion)さんのインスタグラム

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