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娘を勝手に連れ去ったのは「実母に違いない」母が確信する理由|娘が拐われた

幼稚園が午前保育のある日、娘・サクラのお迎えに向かうユリですが、初めからサクラはバスに乗っていなかったことが判明。園まで祖母が迎えに来ていたことを、先生から聞かされます。ユリ側の祖母は近所に住んでいるのに対し、夫側の祖母は遠方に住んでいるため、実母がサクラの引き取りに行ったと確信するユリ。万が一に備えて渡していた保護者証を悪用されたことに、怒りが込み上げます。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第4話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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信用して渡していた保護者証を使い、無断でサクラを引き取りに行った実母に、怒りが込み上げるユリ。感情のまま実母へ電話することに。

いくら実母といえど、連絡もないと、わが子が心配になってしまいますよね。不安のあまり怒ってしまう、ユリの気持ちも頷けます。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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