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「さらいにいくしかない」孫に会いたくて仕方ない義母の、誤った手段|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラが、園の送迎バスに乗っていないことが判明。母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えに来ていたようですが、ユリへの仕返しのための行動だったのです。サクラが発熱し、再び帰省できなくなったことを告げられた義母。しかし、ユリの言葉を信じることができず、裏切られたようにも感じられました。楽しみを奪われ、飛行機代の援助も無駄にされたように感じた義母は…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第30話をごらんください。

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ショックのあまり、電話口のユリの言葉すら耳に届いていない義母。サクラと会わせないために、ユリがウソをついていると思い込んでいたようです。しかし、だからといって無断で子どもを連れて行ってはいけません。義母には自身の過ちに気づき、反省してほしいですね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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