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嫁の実家に行く?「でも…」妻子が音信不通になった夫の思考回路|娘が拐われた

幼稚園から帰宅するはずの娘・サクラを、母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えにきていたことが発覚。ユリへの仕返しのための行動だったようで、サクラとともに無事に帰宅しましたが、事情を知っていた夫に反省の色はありません。怒ったユリに電話を切られ、途方にくれる夫。ユリの行き先に心当たりはあるようですが、ユリの母にも怒られることは目に見えていました。そんな状況で、夫が一番気掛かりなこととは…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第42話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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この期に及んで、わが身かわいさのあまり、ユリの実家へ訪ねることを渋る夫。妻と子どもを失いそうな状況でも、家族より世間体を大事にする思考なのでしょうか…。

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娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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