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エルゴベビーのおんぶひもがおすすめ!使えるのはいつからいつまで?
世界中のパパママに愛用されているエルゴベビーは、ひとりの母親の「もっと、ずっと抱っこをしたい」という思いから誕生したブランドです。
「快適性」と「動きやすさ」を追及して生み出されたデザインは、自然な体勢で赤ちゃんを抱っこすることができ、バランスのよい抱っこ姿勢を保つことができます。また、その理念は抱っこひもだけでなく、ベビーカーや授乳クッションなど、家族の生活をサポートするさまざまな商品に生かされているのです。
日本正規品のエルゴベビーは、「安全な製品」の目印であるSGマークを取得しており、日本正規総代理店のダッドウェイは、安全で正しい抱っこひもの使い方などの知識を深める啓もう活動を行っているので、利用者としても安心できますね。
- ダッドウェイ「エルゴベビー」エルゴ(http://www.ergobaby.jp/about/,2021年5月28日最終閲覧)
エルゴベビーがおすすめな理由
エルゴベビーがママたちに購入されている理由はいくつかあります。おすすめの理由を紹介しますので、どこの抱っこひもを購入するか迷っているママは必見です♪
安心できる機能性
- 肩ストラップがパッド入り
- スリーピングフード
- ジッパー付きポケット(付いてない商品もあります)
- 荷重の分散設計
- 赤ちゃんが座りやすいシート
- ウエストベルトがパッド入り
赤ちゃんを守るため、また抱っこをするママパパに負担が少なくなるためのデザインが採用されていますので、機能性も抜群です。赤ちゃんも座りやすい設計になっていますので快適です。
力がないママにも負担が少ないよう、重さが分散される作りになっていますので嬉しいですよね!
多彩なカラーバリエーション
エルゴベビーはカラーバリエーションが豊富です。さらにデザインも様々ですので、お気に入りエルゴベビーが見つかるはずです。
シンプルなものから花柄まで、ママだけではなくパパでも使用できるデザインが多いので参考にしてみてくださいね♪
エルゴベビーは新生児から使える
エルゴベビーであれば新生児でも縦抱きができる、というのも人気の理由ですね。ただし新生児に使用する際は別売りのインファントインサートを購入する必要があります。
横抱きだとママが手で支えてあげる必要がある場合もあり、新生児にもエルゴベビーは重宝しますね♪
おすすめその1:エルゴベビー オムニ ブリーズ
おすすめその2:エルゴベビー オムニ360
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エルゴベビーがおんぶひもとして使えるのはいつからいつまで?
- 首が完全に据わっている
- 生後6ヶ月以上
- 体重7.8kg以上
エルゴベビーをおんぶひもに使用するには、赤ちゃんの首が完全に据わっていることなどが条件です。
赤ちゃんの首が据わるのは生後3~5か月頃からのため、生後6か月からおんぶひもとして使用可能とされていますが赤ちゃんの成長には個人差があります。
エルゴベビーをおんぶするために使用する際は、赤ちゃんの成長に合わせていつから使いはじめるか確認してくださいね。またエルゴベビーは赤ちゃんの体重が20kgになるまで可能です。2歳以上の場合は、疲れにくいおんぶを公式サイトでもおすすめしています。
体重20kgまでと長期間使用できるのはうれしいですね。
- ユニ・チャーム「生後3ヶ月【赤ちゃんの発育・発達】」ベビータウン(http://www.babytown.jp/hyakka/hh/03.html,2021年5月28日最終閲覧)
- ベネッセコーポレーション「体の発達・こころの発達」ベネッセ教育情報サイト(http://benesse.jp/contents/clinic/pdf/chart_1.pdf,2021年5月28日最終閲覧)
- ダッドウェイ「よくある質問」エルゴベビー(https://www.dadway.com/faq/ergobaby/,2023年1月11日最終閲覧)
エルゴベビーをおすすめする声
エルゴベビーにはたくさんの良い所があります!そのエルゴベビーをおんぶひもとして使用したママたちの口コミを紹介します。
家事をするときはおんぶひもにする
基本は抱っこですが、家事をするときはおんぶしてます。肩や腰にも負担かからないし、子供が寝てもフードカバーがあるので安心です。エルゴは付けるのが難しいと言う人もいますが、私は簡単に付け外しできてます!
エルゴベビーでおんぶをすれば、スリーピングフードもついてますので家事をしながらでも首を心配しなくて良いので安心できますね!
自分の目で見て購入を決めた
エルゴベビーに限らず、おんぶひもや抱っこひもに関する事故の可能性はあります。ママが安心して使用できるおんぶひもを選ぶためにも、自分の目でしっかり確かめてから購入することが良いですね。
エルゴベビーのおんぶひもはママにも負担がない!
ほぼ毎日使用するおんぶひもですので、負担をなるベく減らせると良いですよね。赤ちゃんの首がかっくんとなることについてもエルゴなら心配ないというのがこちらのママの口コミでした。
エルゴベビーの使用方法や注意点
エルゴベビーをおんぶひもとして使う場合の方法や、赤ちゃんからおろす方法を紹介します。エルゴベビーを使う際の注意点も紹介しますので確認してみてくださいね。
エルゴベビーの使用方法
- ベビーキャリアのみをおんぶ用に装着し、ストラップなどの長さを調整する
- ベビーキャリアを一度外し、体の右斜め前あたりでウエストベルトを装着する
- 赤ちゃんを左腕で抱っこし、右手を使ってキャリアの背中にあてる部分を赤ちゃんにかぶせる
- 赤ちゃんをキャリアごと右手で支えながら、左手でウエストベルトを右横まで回す
- 右腕で赤ちゃんを支えながら、左肩にストラップをかける
- 左手で右肩のストラップを持つ
- 赤ちゃんが落ちないよう注意しながら、右肩にストラップをかける
- 赤ちゃんとしっかりと背中に回し、胸のバックルをとめてストラップを調整する
エルゴベビーをおんぶひもとして使用する際の方法は、上記のとおりです。右側から回すパターンで説明しましたが、右と左は利き手やおんぶしやすい側に入れ替えても可能ですよ!
文字だけではわかりにくい場合は、公式サイトで動画が見られますので参考にしてみてくださいね。
エルゴベビーから降ろすときにできる方法
- エルゴベビーの胸のストラップを外し、肩ストラップを緩める
- 赤ちゃんが落ちないように注意しながら、左肩からストラップを外す
- 左手を背中に回して赤ちゃんを支える
- 右手も背中に回して赤ちゃんを支えながら、赤ちゃんが右横にくるよう左手でウエストベルトを回す
- 左手で赤ちゃんを支えながら右肩からストラップを外す
- 赤ちゃんを右斜め前まで持ってきて、降ろす
エルゴベビーでおんぶした後に赤ちゃんをおろす方法を紹介します。赤ちゃんを背中から前に支えながらまわすところがポイントですので、要チェックです。
動画でも確認できますよ。
- 消費者庁「Vol.525 抱っこひも使用時の転落事故に注意!」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20201015/,2021年5月28日最終閲覧)
エルゴベビー使用時は髪をまとめましょう
エルゴベビー使用時に限ったことではありませんが、抱っこひもなどを用いて赤ちゃんをおんぶする際には、長い髪は赤ちゃんにかからないようにまとめておきましょう。
赤ちゃんの顔に髪の毛が当たると目や口に入って危険ですし、抱っこひものストラップに髪が挟まったり赤ちゃんがつかんだりする可能性もあります。
髪が長い場合は、できるだけ高い位置にまとめたり、毛先が前にくるように縛ることをおすすめします。
エルゴベビーの使用方法をマスターしよう
デザインもおしゃれで機能性が高いエルゴベビーは、赤ちゃんを長時間抱っこすることに疲弊してしまうパパやママにおすすめのアイテム。
いつから使用できるか、おんぶにも使えるのかなど、購入を迷っている方にもわかりやすく詳しい使い方を紹介しました。抱っこするパパやママだけでなく、赤ちゃんにも快適なように設計されていて安全性も高い商品ですが、使い方をまちがえたり注意事項を守らなかったりすると、思いがけない事故につながる可能性もあります。
今回紹介したおすすめポイントや体験談なども参考に、ぜひ一度エルゴベビーを目で見て手に取って、使いやすさを確かめてみてくださいね。