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3歳の壁は「よじ登って乗り越える」ワーママの心情を描いた漫画に共感

宝あり子(@ariko_hiyokko)さんは2人の子どもを育てるワーキングママです。次女が3歳になるのを前に、自宅近くに異動できればと思っていたのですが、希望通りの移動先が見つからず、一度は退職を決意します。子育てをしながら働くことの大変さに直面し、悩みながらも前向きに退職準備を進めているあり子さんのもとに、出向の話が舞い込みます。子育てと仕事の両立…うまくいく環境作りができるのでしょうか。『3歳の壁にぶち当たった話』ダイジェストでごらんください。

©ariko_hiyokko

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パートタイムでは働けない理由

現在の勤務地までの通勤時間を考えると、ボーナスもないパートタイムでの勤務は経済的にもかなりきつくなり、現実的ではありません。これまでずっと働いてきた職場なこともあり退職は残念と思いつつ、あり子さんの決意は固まったようです。

そもそも、「3歳になると時短勤務の必要がなくなる」という認識に疑問を感じるあり子さん。小さな子どもを抱えての仕事選びがいかに大変かが伝わってきますよね。

退職を決めた途端、出向の依頼?

©ariko_hiyokko

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雇用形態にはこだわらずに仕事を選ぼうと思っているあり子さんのもとに、ほかの部署から出向勤務はどうかとの打診が。本社勤務より自宅に近く、パートタイム勤務に切り替えて契約すれば、子どものお迎え時間にも間に合います。

とりあえずは「小1の壁」に当たるまでやってみるのはどうかとの提案が。

一度は退職を考えて仕事を探そうと決めたあり子さんですが、働きなれた会社で仕事ができる可能性があることに、再び悩み始めます。あり子さんの結論とは?

突然のコロナ禍。働き方に正解はない?

©ariko_hiyokko

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悩んだ末、あり子さんは正社員は辞め、改めてパートタイムで契約することに。今までより自宅に近い場所で働けるため、通勤時間も短縮でき、お迎えの負担も軽くなりました。

ところが突然のコロナ禍で、リモートワークへのシフトチェンジを余儀なくされます。子どもたちがいる家での仕事はさらに大変。あり子さんは、働きやすい環境を模索し続けています。

子どもを育てながらも働きやすい環境を整えるのは難しいものですね。「3歳の壁をよじ登る」という表現に共感した方もいるはず。子育てをしながら働いている方にも、これからそうなる可能性がある方にも参考になるお話です。

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