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思わず震えた「お母さん…」発達に悩む母に学童職員がかけた言葉|うちの子が支援級に移籍するまで

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学1年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままのわが子と向き合う母の葛藤を描きます。小学校入学前から息子の発達に違和感を抱いていたもっつんさん。学童の先生に想いを伝えると...。『うちの子が支援級に移籍するまで』第12話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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学童の先生は、わが子のことを考えるお母さんの気持ちを認めてくれました。そして、学童でのことや幼少期の様子など話し合うことができたのです。

子どもの育ちには、親だけでなく周りの大人の存在も重要です。タクくんの様子を家庭や学校、学童の先生が共有することで子どもに合うサポートを実現できるのですね。

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『うちの子が支援級に移籍するまで』

「ありのままのわが子」を受け入れる覚悟

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授業中に座って話を聞くことができない。友達とのトラブルが絶えない。今回の漫画に登場したタクくんのように、我が子が発達障害かもしれないと思うような困り事に直面すると、親も対応に悩みますよね。

「他の子が当たり前のようにできることを、どうして我が子はできないのだろうか」「これまでの子育てに非があったのではないか」と子どもや自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

しかし、発達障害は生まれつきの特性なので、本人や親の力だけで解決するのは難しいのです。市・病院・学校などに相談し、専門家による適切な支援や療育を受け、我が子に合った環境を整えることが大切です。

もっつんさんはさまざまな葛藤を乗り越え、ありのままの我が子を受け入れる覚悟を決めました。一番近くに自分を理解してくれる味方がいるからこそ、タクくんは安心して成長できるのですね。

『うちの子が支援級に移籍するまで』は、子育てにおいて大切なことを教えてくれる作品です。

もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム

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