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「絶対に許さない」娘を連れ去った義母を妄信する、マザコン夫の発言|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラが、園の送迎バスに乗っていないことが判明。母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えに来ていたようですが、祖母から連絡を受けていた夫すら、サクラの居場所を知らないようです。サクラの居場所を確認していないことをユリに叱責され、逆ギレを始めた夫。母親のことを信じきっているようで、ついにはユリに暴言まで吐き捨ててしまいます。反省すらせず、一方的に電話を切る夫にユリは…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第19話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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夫は母親を信じているようですが、保護者に連絡なく娘を連れ去る人を信用することはできませんよね。サクラの心配すらせず、カップ麺を優先する夫の心理は理解に苦しみます。

危機感のない夫の言動で、怒りに震えるユリ。夫への信用がゼロになった瞬間だったのかもしれません。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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