1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. キャリアも諦めない!出産ギリギリまで働く!しかし、つわりが始まり…|女女平等

キャリアも諦めない!出産ギリギリまで働く!しかし、つわりが始まり…|女女平等

このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。職場に授かり婚を伝えたゆりこ。すると、部下の湯田さんから困った顔で「育休はとりますか?」とたずねられました。ゆりこは、出産後も今まで積み上げてきたキャリアを捨てるつもりはなし!と、出産ギリギリまで働くつもりだと伝えたのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第20話をごらんください。

©mochidosukoi

第1話から読みたい方はこちら

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

湯田さんは、子持ちパートの松村さんに厳しい態度だったゆりこが授かり婚をしたことに困惑しています。ゆりこ自身は、育休まではしっかり働き「家庭を持っても独身者の味方だから!」と言っていますが…。現実は、そんなに甘くありませんでした。

妊娠3か月「きつすぎる…」吐きつわりが始まり、さっそく欠勤|女女平等

関連記事:

妊娠3か月「きつすぎる…」吐きつわりが始まり、さっそく欠勤|女女平等

このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身…

【全話読める】
女女平等

働く女性の生きづらさを解消するには?

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

このお話は、女性管理職の横島ゆりこが妊娠・出産を経験して、女性の働き方やジェンダーに向き合う姿を描いています。独身時代のゆりこは、未婚・既婚に関わらず、平等に仕事の責任を分かち合うべきだと考えていました。そのため、時短勤務の子持ちパート・松村さんにも厳しく接していました。

その後しばらくすると、今後はゆりこが授かり婚をすることに。出産ギリギリまで働くつもりでいても、つわりで休職せざるを得ず、産後も保育園に入れないなど苦しい状況が続きます。職場復帰後も思うように働けない中、働き方を変えるように提案されるなど、キャリアは思い通りにならないことの連続に。

ゆりこは、働く母という立場になって初めて、育児しながら働くことの苦労を実感しました。そして、立場は違えど女同士、さまざまな事情を抱えている人の気持ちに寄り添える人になりたいと思えるようになったといいます。『女女平等』は、ゆりこの働き方や価値観の変化を通じて、育児と仕事の両立に悩む人に勇気を与えてくれる作品です。

ロッカーから消えた財布、盗んだ犯人は誰?|女の職場は怖い#1

関連記事:

ロッカーから消えた財布、盗んだ犯人は誰?|女の職場は怖い#1

職場の人間関係は、良好に越したことはありません。しかし、中には困った同…

「一触即発」女性社員2人の職場で人間関係がこじれてしまった話

関連記事:

「一触即発」女性社員2人の職場で人間関係がこじれてしまった話

著者・中村こてつ(@kotetsu_n)さんは「誰とでも仲良くなれる性格だ」と自負…

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ

「妊娠」「授かり婚」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧