独身女性VS子持ちワーママ…職場に常にある「不平等感」の正体|女女平等
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。独身のゆりこは、勤続17年の会社で係長職まで順調にキャリアを積み上げました。しかし、部署に子持ちのパート・松村けいこが入ってから、少しずつ人生が狂い始めたのです。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。独身のゆりこは、勤続17年の会社で係長職までキャリアを積み上げました。結婚の予定もないため、自由な人生を謳歌していたのですが…。部署に子持ちのパート・松村けいこが入ってから、少しずつ人生が狂い始めます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第1話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこの部署に、1歳と3歳の男の子を持つ・松村けいこがやってきました。即戦力を期待され、坂上課長が採用を決めたのですが…。ゆりこは、最初から彼女のことを煙たく思っています。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第2話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこの部署にやってきた松村さんは、前職で同じ業界にいたので仕事の覚えも早く即戦力になりました。しかし彼女は、部署が一番忙しくなる時間帯には退勤してしまいます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第3話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。16時までの時短勤務の松村さんは、部署が一番忙しくなる時間帯には退勤しています。ゆりこはそれが納得できずにイラつき、部下の湯田さんに愚痴をもらしました。それでも湯田さんは、人手が増えたことを喜んでいたのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第4話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこの部署に新しく入ってきたパートの松村さんは、16時までの時短勤務です。彼女は一番人手がほしい時間帯に退勤するので、ゆりこは煙たく思っていました。部下の湯田さんに、松村さんに「優しくしないでいいから」と自分勝手な主張を押し付けます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第5話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、独身の女性も子持ちの女性も会社の一員である以上、平等に責任を分かち合うべきだと思っています。そのため、時短勤務の松村さんに勤務内で終わらせるのが難しい仕事量を振るなどキツく当たります。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第6話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは時短勤務の松村さんに、業務内で終わらせるのが難しい仕事を押し付けました。しかし、ゆりこの悪意に気づいた坂上課長がすぐに松村さんのフォローに入ってきました。坂上課長の態度が松村さんだけを優遇していると感じ、ゆりこの不満はさらに蓄積されます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第7話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。勤務中の松村さんに、保育園から「子どもが熱を出したので、お迎えに来てほしい」と電話がきました。早退する松村さんに対して、坂上課長がゆりこへ業務の引き継ぎを指示します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第8話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。松村さんは、保育園に通う息子が熱を出したので、会社を早退して迎えに行こうとしました。そんな彼女に、ゆりこは「明日は出社できるの?」と詰め寄ります。返事に困る松村さん。すると坂上課長から「明日のことは、いるメンバーでなんとかしてください」ときっぱりと言われてしまいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第9話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。松村さんが急に休まれると業務が滞ってしまうと心配するゆりこ。しかし坂上課長から、松村さんの子どもはまだ小さいので、早退や欠勤は仕方ないことだと説得されました。「互いに助け合うように」とまで言われ、ゆりこは自分だけが一方的に助けているだけだと感じ、イラつきます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第10話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。子どもの発熱で、明日の出勤が難しくなった松村さん。すると、有給休暇を取る予定だった湯田さんが出勤の申し出をしてくれました。ゆりこは、子持ちの松村さんのしわ寄せが自分たち独身社員にきていると実感し、さらに松村さんへの嫌悪感を強めます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第11話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。会社帰りのゆりこは、電車の車内で優先席に座っていました。すると目の前に、大きなおなかを抱えた妊婦さんが乗車してきました。ゆりこが席を譲らずスマホをいじっていると、近くにいた男性が妊婦さんに席を譲りました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第12話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。松村さんは、子どもの体調不良で早退・欠勤を繰り返すようになりました。ゆりこや湯田さんたち独身社員は、松村さんの子どもがひんぱんに体調を崩すことに疑問を感じています。仮病じゃないか?とまで、疑いはじめました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第13話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこたちは、平野くんに松村さんの早退・欠勤の理由が怪しいと愚痴を言いました。すると平野くんから、男の子は体が弱いので病気になりやすいらしいと教えられます。松村さんの肩を持つような発言をした平野くんの態度に、ゆりこは意地悪な言葉をかけます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第14話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこと湯田さんは、松村さんがひんぱんに早退・欠勤することに不満がたまっていました。彼女がいないときに陰口をたたいていると、坂上課長から「ここは学校じゃない!」と一喝されます。松村さんへの理解を求められるも、しばらくすると彼女は退職してしまいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第15話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。2人の子どもを持つパート社員の松村さんは、結局会社を退職しました。ゆりこは、松村さんへの不満を交際相手のタツヤにぶつけます。すると、タツヤも自分の会社でも子持ち社員は煙たがられ、男性社員の育休取得に関しても否定的だと話してくれました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第16話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこの交際相手・タツヤは、不仲だった両親を見て育ったので結婚願望がありません。交際5年目にそれを伝えられ、ゆりこは怒りを感じましたが、結局ずるずると交際を続けて現在に至ります。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第17話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。職場のストレスが原因で、生理が遅れていると思い込んでいたゆりこ。妊娠検査薬で調べると、妊娠の陽性反応が出ました。39歳ということもあり、自然妊娠を諦めていたゆりこは驚きとうれしさでパニックになります。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第18話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、交際相手のタツヤに、妊娠の報告と産婦人科で確認した胎嚢のエコー写真を見せました。すると、タツヤはすんなりとゆりこの妊娠を受け入れ、とんとん拍子で結婚が決まりました。ゆりこは、結婚も出産も諦めていたので幸せの絶頂にいます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第19話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。職場に授かり婚を伝えたゆりこ。すると、部下の湯田さんから困った顔で「育休はとりますか?」とたずねられました。ゆりこは、出産後も今まで積み上げてきたキャリアを捨てるつもりはなし!と、出産ギリギリまで働くつもりだと伝えたのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第20話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは妊娠3か月目に、吐きつわりが始まりました。早朝から激しい吐き気に襲われ、とても出勤できる状態ではありません。坂上課長へ欠勤の連絡を入れ、ベッドに倒れ込みました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第21話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。妊娠3か月目に入ったゆりこは、激しい吐きつわりに襲われています。そこで、産院につわり症状を改善する薬を処方してもらおうと電話をしました。しかし、つわりに効く薬はないと断られ、絶望します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第22話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこがつわりと戦っているころ、会社では彼女の欠勤で業務が回らず大変な状況になっていました。他の業務を担当していた平野くんが、ゆりこの業務を担うことになったのですが…。ゆりこの欠勤で、部署は険悪なムードになってしまいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第23話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。つわりがひどくて会社を欠勤しているゆりこの元に、湯田さんから業務報告と共に「明日は出社できるか」と確認がきました。ゆりこも休みたくて休んでいるわけではないので、部下からの冷たい言葉にもどかしさを感じます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第24話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。つわりが落ち着いたゆりこは、無事に出社できるようになりました。しかし今度は、強烈な眠気に襲われ仕事中にウトウトしてしまいます。ゆりこの様子に気づいた湯田さんから「まだ体調が悪いんですか?」と指摘までされるほどです。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第25話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、吐きつわりが落ち着き仕事に復帰したのですが、次は強烈な眠りつわりに襲われ産院を受診しました。医師から「高齢出産のため、職場や夫と協力して無理のないように過ごしてください」と指導されたのですが…。ゆりこはモヤッとします。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第26話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこが帰宅するために電車に乗ると、優先席はすでに埋まっていました。そこで、彼女は席を譲ってくれる人がいないか期待しながら、優先席の前に立ちました。すると、目の前の若い女性が、ゆりこの妊婦マークに気づいたのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第27話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは電車の優先席の前に立っていました。すると優先席に座っている若い女性と目が合いました。彼女は、ゆりこのカバンに付いている妊婦マークを目にしたのですが、席を譲ってはくれませんでした。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第28話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは優先席の前に立っていましたが、誰も席を譲ってはくれませんでした。別の場所へ移動しようとしたゆりこに、若い男性が「座ってください」と声をかけてくれました。ゆりこの妊婦マークに気づきながら、無視をした若い女性とは大違いだと感心していると…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第29話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは電車で自分に席を譲らなかった女性がヘルプマークを付けていたことに気づきました。理由を知ってもイラついてしまうほど、ゆりこの精神状態は不安定です。こんな状態では仕事はできないと判断し、彼女は休職届を出しました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第30話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが、子どもがいるパート・松村さんとの出会いや自身の妊娠・出産を通し、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、眠りつわりの症状がひどく職場に休職届を出していました。数週間後、つわりが落ち着き職場復帰をしたのですが…。部下の湯田さんに声をかけるも、そっけない態度を取られます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第31話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが、子育てしながら働くパート・松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこが休職している間、部署のパワーバランスがすっかり変わってしまいました。同僚たちとの距離を感じて、いら立つゆりこ。自分の居場所を奪われたことで、退職まで考えるようになりました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第32話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこが休職している間に、職場の雰囲気はすっかり変わっていました。しかも職場復帰した自分は、部署のみんなからぞんざいに扱われていると感じています。また、産休が明けた復職後も環境が悪化していると思うと、今すぐにでも会社を辞めたいと思っています。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第33話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。夫に職場での人間関係のつらさを訴え、「会社をやめたい」と伝えたゆりこ。すると夫から、「会社に迷惑をかけているんだから、風当たりが強くなるのは当然」と心無い言葉をかけられました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第34話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。復職後の人間関係で苦しんでいたゆりこは、夫・タツヤに会社をやめたいと相談しました。すると夫から心無い言葉をかけられ、離婚を決意します。そして、出産後3か月での復職を決め、保活に向け動き出します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第35話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは臨月の直前まで働き、ようやく産休に入ります。それまでに、部下や同僚たちと必死にコミュニケーションを取り人間関係も改善されました。また無責任な夫へは怒りを感じつつも、子どもから父親を奪うことになるので、離婚は踏みとどまりました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第36話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。産休から1か月後、ゆりこは元気な男の子を出産しました。里帰りもせず、夫も育児休暇を取らなかったので、産後は実家の母親に来てもらいなんとか生活できました。職場復帰までの4か月で、息子・優太の保育園を決めなければなりません。しかし、保育所から不承諾通知が届きました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第37話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。無事に息子を出産したゆりこは、4か月後の職場復帰に向け保活を頑張っていました。しかし、目星をつけていた保育園は全て落ちてしまいます。パニックになったゆりこは、市役所の保育課へ入園不承諾になった理由をたずねましたが、詳しい理由は教えてもらえず…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第38話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。目星をつけていた保育園は全滅しましたが、最終的に二駅先の認可外保育園に入所が決まりました。高額な保育料でしたが、職場復帰するには他に選択肢はありませんでした。復帰当日、部署の仲間はゆりこをあたたかく迎えてくれました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第39話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。産後、4か月で職場復帰したゆりこ。復帰当日、部署のみんなは歓迎してくれました。バリバリ仕事をしようと張り切っていたところ、優太の預け先の保育園から電話がかかってきました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第40話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパート・松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。職場復帰初日、息子の預け先の保育園から「ずっと泣き止まないのでお迎えをお願いします」と電話がかかってきました。ゆりこは「泣いてるくらいで会社は早退できない」とお迎えを拒否。すると、保育園から「従ってもらえなければ退園措置も…」と言われ、復帰1日目から早退することに…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第41話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。保育園からお迎えの電話がかかり、ゆりこは会社を早退しました。復帰初日から、いきなり早退するゆりこに、部下や同僚たちはあきれ顔です。彼女もそんな雰囲気を感じ取り、いら立ちながら保育園へ向かいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第42話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。優太は保育園に通い始めると、ひんぱんに熱を出すようになりました。その度に、早退するゆりこに対して湯田さんからも「なんとかなりませんか」と厳しい言葉をかけられるようになってしまいます。ゆりこ自身も、仕事と子育ての両立に葛藤します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第43話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。夫・たつやは夜は息子・優太の看病をしてくれますが、ゆりこに代わって会社を休むなどはしてくれませんでした。そのため、ゆりこも仕事と育児の両立に葛藤し、また会社を辞めたいと思い始めます。そんな時、独身時代に一緒に働いていた松村さんを街で見かけました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第44話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは街で偶然、以前同じ部署で働いていた松村さんを見かけました。サンドイッチを販売している松村さんは、同僚たちと助け合いながら楽しそうに仕事をしていました。ゆりこは、一緒に働いていた時は自分ばかり損をさせられていたことを思い出し、腹立たしい気持ちになりました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第45話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。街でたまたま見かけた松村さんは、仲間たちと楽しそうに仕事をしていました。ゆりこはそんな彼女に対して、嫉妬や歯痒さを感じます。そして自暴自棄になり、会社をやめようとするのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第46話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは息子・優太のためにがむしゃらに働きました。しかし、息子はひんぱんに熱を出すので、その度に早退・欠勤を繰り返します。とうとう有給もなくなり、休めば欠勤扱いになってしまいます。以前より給与も減り、虚しさを感じていたとき、坂上課長からある提案をされます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第47話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。坂上課長から一度、退職してパートになってみてはどうか?と提案されたゆりこ。退職金も出て、落ち着いたら再雇用も検討していると伝えられます。しかも、管理職のゆりこが欠勤続きで部署の雰囲気も悪く、評価にも影響すると説得されたのですが、彼女は課長の提案を拒否します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第48話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。坂上課長から「部署の雰囲気を悪くさせた原因はあなた自身でもある」と言われたゆりこ。その言葉に、一瞬ハッとします。課長は続けて、ゆりこが松村さんへいじめのようにつらく当たっていたころ、自分が裏で必死にフォローしていたことを教えてくれました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第49話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。坂上課長から「松村さんは責任を感じて退職した」と言われても、ゆりこは納得できませんでした。そして、独身時代は子持ち社員に苦労をかけられ、自分が妊娠・出産してからは部署のみんなから煙たがられ、それでも自分は一生懸命頑張っていると訴えます。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第50話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、課長から「松村さんのことをいじめておいて、自分は嫌?頑張ってる?」は都合がよすぎると一喝されました。そして、パートの提案は強制ではなくてあくまでも相談だと念押しされます。ゆりこは自分がパートになった後、湯田さんや平野くんがどうなるのか心配しています。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第51話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。坂上課長から「パートに変更しないか?」と提案されたゆりこ。彼女は断固として、提案を受け入れるつもりはありません。そこで湯田さんを呼び出し、彼女からも課長に自分の役職はこのままでいいと伝えるようにお願いしたのですが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第52話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。湯田さんは、松村さんが部署に入ってきた時は、子育て中の大変さを理解し快く受け入れていました。しかし、上司のゆりこから「松村さんの事情は関係ない」と繰り返し言われたことで、考えが変わってしまいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第53話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。湯田さんは、ゆりこに対して嫌がらせのような言動をとったことを素直に謝ってくれました。そして本当に悪いのは、社員の立場に関係なく働きやすい環境を整えない会社の制度だと言ってくれました。ゆりこも湯田さんと同じ意見だと伝え、再度、坂上課長に役職の件をお願いしましたが…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第54話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。湯田さんは突然、会社をやめると言い出しました。坂上課長が「せめて次の人が来るまでは待ってほしい」と伝えても、彼女は聞く耳を持ちません。慢性的な人手不足の状態が続いている部署で、湯田さんが抜けると業務は回らなくなります。一体、ゆりこの部署はどうなってしまうのでしょうか?神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第55話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。湯田さんが突然退職した後、ゆりこは再び坂上課長に呼ばれました。課長からパートの件はなかったことにしてほしいと言われたのですが…。ゆりこは課長の言葉に呆れて、退職を決めました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第56話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、湯田さんの退職やパートに変更することを打診されたことがきっかけで、会社をやめる決意をします。そして坂上課長に、課長の無責任な態度や社員が働きやすいように職場環境を改善しなかった会社への不満をぶつけました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第57話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこが会社をやめる決意をしてから2週間後、他部署からの応援と派遣社員が来ました。人員が増えたことで業務は安定し、ゆりこも安心して仕事ができるようになりました。そして、松村さんがいた時も人員に余裕があれば、きつく当たることもなかったかもしれないと反省しました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第58話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。部署の人員が増えて業務が安定したので、ゆりこは会社をやめずにすみました。新しく入った2人は、独身なのでゆりこが欠勤しても不平不満は出ないでしょう。ゆりこも子どもの病気で早退・欠勤するときは、部署の空気を悪くしないように誠心誠意、謝るようになりました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第59話をごらんください。
このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこは、以前に松村さんを見かけたお店を数回訪れました。そのうち、息子・優太の転園が決まり、結局彼女と再会はできませんでした。松村さんとの出会いがきっかけとなり、自分の価値観の変化や周囲の人たちへの思いやりの大切さを実感しました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第60話をごらんください。