監修者・専門家一覧
このページではママリに携わっている監修者・専門家を紹介しています。
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産婦人科医・産業医・医療ライター 平野翔大
医学部卒業後、急性期病院にて初期研修医・産婦人科医として勤務。現在はフリーランス医師として勤務しながら、医療ライターとしても活動。現在は父親の育児/育休支援をライフワークとしつつ、女性の健康・睡眠・ヘルスケアベンチャーなど様々な活動に携わる。
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株式会社bacterico 代表取締役・慶應義塾大学薬学部助教 菅沼名津季
お母さんと産まれてくる子供のためにエビデンスに基づいた腸内検査のサービスと情報を提供しています。現役の研究者で普段は大学で研究をしています。実は関わりの深い腸内細菌とお母さんと子供についての最新情報をみなさんにわかりやすくお伝えしていきます。
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日本小児科学会専門医・指導医 坂本昌彦
小児科専門医。2004年名古屋大学医学部卒業。現在佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。現在日常診療の傍ら、保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクト責任者を務める。同プロジェクトの無料アプリは約20万件ダウンロードされ、18年度キッズデザイン賞、グッドデザイン賞を受賞。
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小児科専門医、「こどもの心」相談医、医学博士 保田典子
筑波大学医学専門学群卒業後、国立国際医療研究センター、大阪市立総合医療センター、東京衛生アドベンチスト病院を経て2021年高円寺こどもクリニック開設。子育て相談、起立性調節障害のサポートに力を入れている。3児の母。
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いぐみ歯科矯正歯科 理事長 伊組 公郎
東京都出身。歯科医師。 平成22年九州歯科大学卒業。平成27年東京都中野区にいぐみ歯科矯正歯科開設。一般歯科、小児歯科、矯正歯科、口腔外科など幅広く診療をしている。特にマウスピース矯正に力を入れている。二児(1歳、5歳)の父として子育てに奮闘中。最近の悩みは子供のおねしょ問題です。
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フリーランス児童精神科医 三木 崇弘
兵庫県姫路市出身。愛媛大学医学部卒、東京医科歯科大学大学院修了(医学博士)、早稲田大学ビジネススクール在学中。 愛媛県内の病院で初期研修・小児科後期研修を終え、国立成育医療研究センターこころの診療部で児童精神科医として6年間勤務。 愛媛時代は保護者との座談会や研修会などを行う。東京に転勤後は学校教員向けの研修などを通じて教育現場を覗く。 子どもの暮らしを医療以外の側面からも見つめる重要性を実感し、病院を退職。 2019年4月よりフリーランス。“問題のある子”に関わる各機関(クリニック、公立小中学校スクールカウンセラー、児童相談所、児童養護施設、児童自立支援施設、保健所など)での現場体験を重視し、医療・教育・福祉・行政の各分野で臨床活動をしている。 知的障害支援「あいプロジェクト」代表。
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産婦人科専門医 宋美玄
産婦人科専門医、医学博士、丸の内の森レディースクリニック院長。大阪大学医学部を卒業後、大阪大学医学部付属病院産婦人科に入局。周産期医療を中心に産婦人科医療に携わる。University College of London Hospitalに留学し胎児超音波を学ぶ。女性の性や妊娠、出産について積極的な啓蒙活動に励んでいる。二児の母。
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薬剤師 道川佳苗
明治薬科大学卒業後、調剤併設型ドラッグストアにて従事し服薬指導をする中、病気の予防、健康維持には食育が大切であると感じ、調理技術、栄養学を学ぶため服部栄養専門学校に入学し卒業する。その後、大手料理教室講師、漢方クリニックの門前薬局で煎じ薬の調剤、漢方相談、服薬指導などを経験。現在は今までの経験を活かし web上で健康相談や薬膳や漢方に関する情報発信をしている。
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管理栄養士 黒氏文佳
大学卒業後管理栄養士を取得。大手の保育園で勤務したのち、モンテッソーリ教育を取り入れた社会福祉法人の保育園に勤務。前職とは全く異なる保育の形を知ると同時に、個を尊重する保育の奥深さに感銘を受け、子どもに寄り添った食事作りに関心を持つようになる。結婚を機に、小規模保育園の立ち上げに携わる。現在は離乳食から2歳児までの食事を作っている。その他に、ラジオのコメント出演や記事の執筆、子どもと親御さんの為の食育活動をしている。
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株式会社YOJO Technologies 代表取締役、創業者、医師 辻裕介
順天堂大学医学部卒業。ヘルスケア・フィットネスアプリのFiNCで事業開発。順天堂医院にて臨床と研究に従事した後、2018年12月にオンライン薬局「YOJO」を展開する株式会社YOJO Technologies設立。
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薬剤師 加藤智之
北里大学薬学部を卒業後、大手ドラッグストアに就職。市販薬や健康食品・サプリメントの相談販売、処方薬の調剤業務に従事。その後、不妊専門クリニックの門前薬局にて、多くの不妊患者へ服薬指導を行った。現在はオンライン薬局YOJOにて、一人ひとりの体質に合わせた漢方薬の提案やサービス開発に従事している。
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株式会社児島教育研究所代表取締役 児島史篤
保育士として活動する中で直面した様々な場面から、より専門的な知識を学びたいとアドラー心理学と出会い、心理学について学び始めたのが最初でした。現在は、自分で保育園を立ち上げ、児童発達支援や保育所等・学童保育等の運営、研修講師や子育て支援やカウンセリング、発達障害支援や保護者支援に力を入れて活動しています。
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草川クリニック 内科・循環器内科 院長 草川由佳
横浜市立大学医学部を卒業後、同大学附属病院や神奈川県立循環器呼吸器病センターをはじめとする神奈川県内の病院で循環器内科として勤務。2020年3月に横浜市金沢区で「草川クリニック 内科・循環器内科」を開設。得意な病気は生活習慣病(高血圧、脂質異常症等)や循環器疾患(動悸、胸痛や狭心症・心不全など)。勤務医時代には男児2人を出産し、産休・育休を経験。また、長男が病気で重症心身障害児となった事で、医療者としてだけでなく、患者家族や介護者としての経験を生かした医療を提供している。
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チャームポイントLab. 代表 いまいちづこ
早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行う「チャームポイントLab.」を2015年に開業し、多くのママの悩みをサポートしている。現在は、個別カウンセリング、夫婦カウンセリングの相談に応じながら、ペアレントトレーニング、カップルトレーニングの講座も行っている。また、NHK文化センターにおいても「女性のためのマインドフルネス」の講座を担当してきた。女性起業家として、また、小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。
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妊産婦心理カウンセリング室 代表 小川朝子
「悩めるママ」たちだけでなく、「ワンランク素敵なママ」になるための心理カウンセリングを志向している。 主に「夫婦療法、家族療法」を行う事で、妊産婦さんだけではなく、赤ちゃんや夫、父母、義父母も含めた家族みんなが安心・安全・幸せを感じられるカウンセリングを心がけている。 2001年に自ら経験した「産後うつ」と、友人を「中絶うつ」で亡くした辛い経験から、妊産婦のための心理カウンセラーになることを志ざし、臨床心理士・公認心理師資格を取得する。 2014年より、業界初の妊産婦専門のカウンセリングルーム「妊産婦心理カウンセリング室」を立ち上げる。 対面だけでなく、オンラインや、電話などを使って日本全国、海外からの来談者にも対応している。 周産期支援者への講演実績多数。