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「初日だからやばい」復職1日目、ハードモードを実感したできごと|女女平等

このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。保育園からお迎えの電話がかかり、ゆりこは会社を早退しました。復帰初日から、いきなり早退するゆりこに、部下や同僚たちはあきれ顔です。彼女もそんな雰囲気を感じ取り、いら立ちながら保育園へ向かいました。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第42話をごらんください。

©mochidosukoi

第1話から読みたい方はこちら

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ゆりこが保育園に着くと、優太は泣きつかれて寝たところ。安心したのもつかの間「今日は連れて帰ってください」と言われてしまいます。

復帰初日なのに早退せざるを得ない状況に対して、かなり焦りやプレッシャーを感じたゆりこ。ワーママ復帰1日目はハードな状況だったようです。

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【全話読める】
女女平等

働く女性の生きづらさを解消するには?

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このお話は、女性管理職の横島ゆりこが妊娠・出産を経験して、女性の働き方やジェンダーに向き合う姿を描いています。独身時代のゆりこは、未婚・既婚に関わらず、平等に仕事の責任を分かち合うべきだと考えていました。そのため、時短勤務の子持ちパート・松村さんにも厳しく接していました。

その後しばらくすると、今後はゆりこが授かり婚をすることに。出産ギリギリまで働くつもりでいても、つわりで休職せざるを得ず、産後も保育園に入れないなど苦しい状況が続きます。職場復帰後も思うように働けない中、働き方を変えるように提案されるなど、キャリアは思い通りにならないことの連続に。

ゆりこは、働く母という立場になって初めて、育児しながら働くことの苦労を実感しました。そして、立場は違えど女同士、いろいろな状況の人の気持ちに寄り添える人になりたいと思えるようになったといいます。『女女平等』は、ゆりこの働き方や価値観の変化を通じて、育児と仕事の両立に悩む人に勇気を与えてくれる作品です。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ

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