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本当に守りたいものは?子どもを連れて家を出た日|モラハラ夫から逃げてきた#10

(この作品は、とあるママの体験談を漫画化したものです)義実家を大切に思う気持ちから、なかなか別居に踏み切ることのできなかった主人公。しかし、ある日「もう限界」という気持ちがまるで見えない力のように背中を押してくれ、一歩を踏み出すことに…。『モラハラ夫から逃げてきた』第10話をごらんください。

Ⓒママリ

夫からのモラハラやDVにがまんの限界を迎えた主人公は、友人たちの助言と助けを借りてついに家を出ることに。新居すら契約していない中、母子3人での生活がスタートします。

不安は尽きませんが、気持ち的には羽が生えたよう…という主人公。今後の生活がどうか伸びやかなものであってほしいですね。次回へ続きます。

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【全話読める】
モラハラ夫から逃げてきた

自身の体験を発信することについて、原案者であるはぴはろさんは以下のように語っています。

「私の体験談を読んでいただき、ありがとうございます。すてきな漫画にしてくださり、大変感謝しております。自分で読みながら、時折思い出して涙が出てしまいました。

私がこの体験をつづったのは、同じような苦しみの渦中にある女性たちの『なにか行動してみよう』と思えるきっかけになれたらと思ったからです。

それまで夫との生活の現状維持に必死だった分、何もかも捨て、大切なものを守るのは大変だし、しんどかったです。

でも、行動してよかった。私はカゴから飛び立てました。

まだまだ自分のなかの葛藤がないわけではありませんが、今は仕事も家庭も恋愛も、極めて順調です。数年前の私がどう思うでしょうか。自分でもびっくりです。

こんな人もいるのだから、得たい未来を諦めてほしくないと思います。
読んでくださった皆様が、この漫画から受け取れるものがありますよう願います」

配偶者からのモラハラやDVについては、公的機関への相談もできます。下記リンク先を参考ください。

内閣府 男女共同参画局 被害者を支援する相談機関の説明と連絡先一覧

内閣府 男女共同参画局 配偶者暴力相談支援センター

原案:はぴはろ

イラスト:西谷まみ

「モラハラ」「漫画」「別居」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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