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「私が一番つらいのに」妊婦が吐き出す仕事ストレス、夫の反応は「え、そんなの…」|女女平等

このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。ゆりこが休職している間に、職場の雰囲気はすっかり変わっていました。しかも職場復帰した自分は、部署のみんなからぞんざいに扱われていると感じています。また、産休が明けた復職後も環境が悪化していると思うと、今すぐにでも会社を辞めたいと思っています。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第33話をごらんください。

©mochidosukoi

第1話から読みたい方はこちら

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ゆりこは、夫のタツヤに自分が職場でみんなから冷遇されていて、つらいと訴えました。

そして「会社をやめたい」と伝えると、タツヤからは「そんなの当たり前だろ…」と予想外の言葉をかけられました。

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【全話読める】
女女平等

働く女性の生きづらさを解消するには?

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このお話は、女性管理職の横島ゆりこが妊娠・出産を経験して、女性の働き方やジェンダーに向き合う姿を描いています。独身時代のゆりこは、未婚・既婚に関わらず、平等に仕事の責任を分かち合うべきだと考えていました。そのため、時短勤務の子持ちパート・松村さんにも厳しく接していました。

その後しばらくすると、今後はゆりこが授かり婚をすることに。出産ギリギリまで働くつもりでいても、つわりで休職せざるを得ず、産後も保育園に入れないなど苦しい状況が続きます。職場復帰後も思うように働けない中、働き方を変えるように提案されるなど、キャリアは思い通りにならないことの連続に。

ゆりこは、働く母という立場になって初めて、育児しながら働くことの苦労を実感しました。そして、立場は違えど女同士、いろいろな状況の人の気持ちに寄り添える人になりたいと思えるようになったといいます。『女女平等』は、ゆりこの働き方や価値観の変化を通じて、育児と仕事の両立に悩む人に勇気を与えてくれる作品です。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ

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