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つわりの薬を求めるも…「薬ないんですか!?」私のキャリアは一体どうなる?|女女平等

このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身の妊娠・出産を通して、働く女性の生きづらさを実感しながら成長する過程を描いています。妊娠3か月目に入ったゆりこは、激しい吐きつわりに襲われています。そこで、産院につわり症状を改善する薬を処方してもらおうと電話をしました。しかし、つわりに効く薬はないと断られ、絶望します。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』第22話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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ゆりこは自分のキャリアを守るために、1日でも早く出社したいと思っています。しかし、現在の医療ではつわり症状そのものに効果がある薬はないようです。

この後ゆりこは、どのようにしてキャリアを守りながら、妊娠期間を乗り越えるのでしょうか?

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このお話は主人公・横島ゆりこが子持ちパートの松村さんとの出会いや、自身…

【全話読める】
女女平等

働く女性の生きづらさを解消するには?

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このお話は、女性管理職の横島ゆりこが妊娠・出産を経験して、女性の働き方やジェンダーに向き合う姿を描いています。独身時代のゆりこは、未婚・既婚に関わらず、平等に仕事の責任を分かち合うべきだと考えていました。そのため、時短勤務の子持ちパート・松村さんにも厳しく接していました。

その後しばらくすると、今後はゆりこが授かり婚をすることに。出産ギリギリまで働くつもりでいても、つわりで休職せざるを得ず、産後も保育園に入れないなど苦しい状況が続きます。職場復帰後も思うように働けない中、働き方を変えるように提案されるなど、キャリアは思い通りにならないことの連続に。

ゆりこは、働く母という立場になって初めて、育児しながら働くことの苦労を実感しました。そして、立場は違えど女同士、さまざまな事情を抱えている人の気持ちに寄り添える人になりたいと思えるようになったといいます。『女女平等』は、ゆりこの働き方や価値観の変化を通じて、育児と仕事の両立に悩む人に勇気を与えてくれる作品です。

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神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ

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