冬にはきたい「マタニティ 裏起毛 レギンス タイツ」
裏起毛生地で温かいのに着ぶくれしにくい厚さの生地で、冬の妊婦健診の服装決めに活躍してくれるタイツ。
ストレッチ性が高い上にハイウエスト仕様なので、大切なおなかをしっかりと温めてくれる安心感があります。
トップスは薄手のモノを
妊婦健診では、血圧測定や時期に応じて血液検査を行います。厚手のニット等を着ていくと測定に手間取ってしまいますので、半袖や薄手の長袖がよいでしょう。冬場は上に羽織るもので調整することをおすすめします。私の場合は、インナーダウンで調整していました。
また、妊娠中におっぱいのマッサージを行う病院もありますので、その際も薄手のトップスがよいでしょう。
- 厚生労働省「妊婦健診Q&A」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/02.pdf,2018年5月17日最終閲覧)
- レディースクリニックまぶち「当院の特徴」(http://www.lc-mabuchi.or.jp/obstetrics1_sp.html,2018年5月17日最終閲覧)
- みちおかレディースクリニック「妊娠中のおっぱいケアについて」(http://www.michioka-lc.com/faq/entry-67.html,2018年5月17日最終閲覧)
着まわしやすい「ドロップショルダー 半袖 Tシャツ」
シンプルでさまざまなボトムスにあわせやすいデザインが魅力ですね。
ゆとりのあるサイズ感なので、妊婦健診での検査も楽そう。左右にはスリット仕様の授乳口がついているので、産後も手放せなくなりそうなTシャツです。
薄手の長袖には「クルーネック 長袖 Tシャツ」
こちらも左右に授乳口がついているTシャツです。
丈が長めになっているのでおなかもカバーできますし、血圧測定で袖をまくりあげることもできるサイズ感。春秋はもちろん、冬場の妊婦健診でのインナーとしてもおすすめです。
妊婦健診では避けた方がよい服装
基本的には妊婦さんの楽な服装がおすすめですが、靴には注意した方がよいでしょう。初期の経膣超音波検査でも中期以降の超音波検査でも靴を脱ぐことが必要になるため、筆者はブーツをはいていて苦労した経験があります。
はきなれている靴が一番ですが、脱ぎはきに手間のかかるブーツは避けた方がよいでしょう。ブーツでも、ムートンタイプや上から下までファスナーで開くタイプであれば、脱ぎはきがしやすいですね。
実際はどう?妊婦さんの声
妊婦健診を受けた妊婦さんたちはどんな服装がよかったと思っているのでしょうか。実際の体験談をご紹介します。