生後1ヶ月の娘を抱えながら主婦の在宅ワーク!1日の生活リズムと心構えをご紹介

慣れない育児に毎日の家事、日々繰り返されているようで少しずつ変わっていく赤ちゃんの生活リズム。産まれたての赤ちゃんとまだまだ触れ合っていたいけれど、家庭の事情などで筆者のようにやむを得ず復職を考えているママも多いはず。法律はどうなっているのか?どんなタイムスケジュールで生活しているのか?産後9日目から在宅ワークに復帰した筆者の生活リズムについて、実際のお話を交えながらご紹介させていただきます。

産後9日目で在宅ワークに復帰!?

こんにちは、ママリライターのくわっちと申します。現在生後1ヶ月の娘を育てながら、フリーのWebライターとして日々活動しています。

まだまだ3時間おきのミルクや頻回授乳、家事と育児のバランスに四苦八苦しながら生活しているママも多い中、退院して3日後に仕事復帰することになりました。

産後すぐの在宅ワーク復帰がどんなものなのか、どうすればうまく家事・育児・仕事のバランスを維持できるのか、私の体験談を交えながらご紹介したいと思います。

くわっち家のプロフィール

  • 夫…30歳、食いしん坊。営業職で、7時出社で帰宅は21時過ぎ。特技は「どこでも寝られること」。
  • 私…22歳、ズボラ。妊娠中から在宅ワークを開始。「こだわらない」をモットーに生活中。
  • 娘…1ヶ月、よく飲みよく寝てそれなりに泣く乳児。完全ミルク育児中。

どんな仕事をしているの?

完全在宅業務を中心に現在3企業と業務提携をして在宅ワークをしています。主に「裁量制」と呼ばれる、「好きなときに好きなだけ仕事をする」という内容の業務をしているので、厳しい納期やノルマに追われることはありません。

  • ママリ…週に10時間ほど。生活に役立つコラムの執筆
  • A社…週に8時間ほど。通販商品に関するブログやコラムの執筆
  • L社…手の空いた時間のみ。海外と日本国内の商品をリサーチするデータ入力業務

労働基準法はどうなっているの?

法律

産後復帰するうえでまず調べたのが法律です。労働基準法というもので産後の勤務について定められているのは知っていましたが詳しい中身までは覚えていなかったので、改めて調べてみました。

産前産後の雇用について、労働基準法では以下のように定めています。

第六十五条  使用者は、六週間(多胎妊娠の場合にあつては、十四週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。
○2  使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。ただし、産後六週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。
○3  使用者は、妊娠中の女性が請求した場合においては、他の軽易な業務に転換させなければならない。 出典: law.e-gov.go.jp

労働基準法では、産後に関わる法律は第2項に記載されています。第2項には「産後8週経ってないママは働いちゃだめだし、会社は雇ったり復帰させたりしちゃだめだからね。でも例外もあるよ」ということが書いてあります。

しかしこの法律、あくまで「会社と労働者」という、正社員やアルバイトの働き方について示しているもので、雇用契約書もなく労働時間について規則もない『業務委託』は対象になっていなかったのです。

これを見た私は、退院後すぐに復帰することを決めました。

1日のタイムスケジュールをご紹介♪

時計

では具体的にどのような形で働いていたのか、タイムスケジュール形式で紹介します。

  • 6時:起床、ミルクタイム。夫を起こし、夜間浸け置きしていた哺乳瓶洗浄。7時に見送って、洗濯機を回し一旦寝る
  • 9時:ミルクタイム。洗濯物を干す。
  • 12時:ミルクタイム。お昼を食べて晩ご飯の準備に取り掛かる。昼寝することも
  • 15時:ミルクタイム。終わり次第お風呂の支度をしてから仕事
  • 18時:一緒にお風呂(新生児期は沐浴)&ミルクタイム。19時半までスキンシップ
  • 21時:ミルクタイム、夫帰宅。皿洗いなどを終えたあと仕事
  • 24時:ミルクタイム、終わったら就寝
  • 3時:ミルクタイム、哺乳瓶を浸けてサッと就寝

これはあくまで一例です。このスケジュールの合間合間を使って仕事をしています。

毎日この通りにうまくいくわけではないし、買い物や病院などで仕事に手が付かないこともあります。

特に娘はよく寝るので、ぐっすり寝てしまえばミルクの時間がどんどんずれこんでいきます。4時間空いたと思ったら、その次は2時間で泣いたり…と時間はバラバラでした。

日々の生活で気をつけていること

平日休日関係なく1日をこんな感じで過ごしていますが、日々の中で気をつけていることがいくつかあります。

1.こだわらない、頑張りすぎない

コーヒー

何事においてもそうですが、こだわりすぎてしまうとそれがかえって自分の首を絞めてしまうことがあります。

私は乳腺炎になってしまい、さらに吸い方が甘かったのか乳首に傷ができ搾乳機を使っていましたが、途中で心が折れてしまいあっさりと母乳育児を諦めました。

もともと母乳育児にこだわっていたわけではないのですが、母乳がたくさん出ていたので、本当はそのまま混合栄養育児を続けようかとも思ったのですけどね。

幸いなことに娘があっさりと哺乳瓶に慣れてくれて、乳腺炎の熱に悩まされることなく仕事や家事が出来るようになりました。

2.どこかで必ず休みの日を設ける

カレンダー

在宅ワークの特徴は、自分でスケジュールや仕事量を決められること。締め切りに追われることもありますが、外で働いていたときよりはゆっくりとした時間の中で過ごす事ができていると思っています。

しかし逆に言えば、休みなく働くことも出来るのが在宅ワークのデメリット。私は夢中になるとずっと文章を書き続けていることも多々あるので、朝から何も食べずに気付けば日が暮れている!なんてことも以前からありました。

そのため、毎週木曜日はパソコンを開かず、仕事の連絡などはスマートフォンから確認しています。朝からのんびり家事をして子供と触れ合う時間を作ることで、仕事・家事・育児のバランスを保っています。

3.早め早めに行動する

時間

子供がぐずったり、予定外のことが起きてしまうと、夕飯の支度がずれこんでしまいがち。そういう日に限って夕方も子供がグズグズして、夫が帰ってくるのに料理ができていない!なんてこともありました。

その教訓から、夕飯の支度は朝から行っています。私も夫もそんなに食べないので、白ご飯・汁物にメインと副菜という品数が少なくてシンプルなご飯ばかりですが、味噌汁は朝のうちに作り、メインは「焼くだけ・揚げるだけ」な簡単料理を、副菜は常備菜を活用しています。

4.ミルクの時間やスキンシップタイムを大切に

スキンシップ

家事だけでなく仕事もしていると、子供の相手をする時間がどうしても減ってしまいがちになります。それきっと外で働いていても、家で働いていても同じ。

ぐずることが少なく頻繁に寝ている娘ですが、ミルクの時間とお風呂上がりの時間は必ず声掛けをして、手や足をにぎにぎして遊んだりほっぺをつんつんしたりとスキンシップの時間を大切にしています。

5.納期が厳しいと思ったら断る

締め切り

何の仕事をしていてもついて回るのが「納期」。特に私のように複数の企業をかけ持ちして業務委託を行っていると、気付けばあれもこれも締め切りが近い!なんていうことに陥りがちになってしまいます。

自分の業務能力と現在の仕事量を見極め、無理だと思ったら断りましょう。受注したのに間に合わなかった、という事態になれば信頼を失うことになってしまいます。

「とても魅力的なお仕事ですが、多忙なためお受けすることができません。ご期待に沿うことが出来ず申し訳なく思っています」という一言があると、相手に不快な印象を与えずスマートに断ることが出来ますよ。

大変だけれど、楽しいから続けられる

赤ちゃん 親子

家事・育児・在宅ワーク。四六時中パソコンの前にいる私は、傍から見れば「何をそんなにがむしゃらに頑張っているのだろう」と思われても仕方がないと思います。

もちろん3つの両立は容易いことではないし、子供も毎日グズグズ。挫折と反省を繰り返しながら「よし、明日こそは」と思いながら日々過ごしています。

文章を書くのが好き!誰かに何かを伝えたい!という「自分のやりたいこと」が仕事になっていて、家事も「今日のご飯はほんと美味しく出来た」と自画自賛しながらやってます。娘の寝姿に日々癒される今が、楽しくて仕方がないのです。

この体験談が、在宅ワークを検討しているママ達の参考になれば幸いです。

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