引き出しの奥に「埋蔵金」あり!?使わない金券は現金化して家計に役立てよう

金券ショップとはなじみがないというママでも、お祝いや贈り物として商品券などの金券類をもらったことのある人はいるでしょう。そういった金券類、使わずに仕舞ったままになっていませんか?使う予定がない、もしくは近所に使える店舗がないなら、現金化することも検討しては?このとき、少しでも高い価格で買い取ってもらうためには、ちょっとしたコツがあります。我が家の「埋蔵金」でプチ収入を得て、家計管理に役立ててくださいね。

PIXTA

使わずに放置している金券はありませんか?

お中元やお歳暮、結婚祝いや出産祝いなどで百貨店の商品券や信販会社のギフト券をもらったことのある方もいるでしょう。現金と同じように使えるこれらの金券、中には使える店舗が限られているものもあり、なかなか使わずそのままというケースもあるかもしれません。

金券の中には有効期限があるものも。いつか使おうと思っているうちに有効期限が過ぎてしまってはもったいないですよね。使う見込みがないのであれば、金券ショップに持ち込んで買い取ってもらうのも一つの手です。

金券ショップ店員に聞いた、高く買い取ってもらえる金券の種類

編集部撮影(ラッキーコレクション店頭)

金券ショップではギフト券・商品券などをはじめさまざまな種類の金券を取り扱っています。一般的に買い取ってもらうことができるのは、次のような金券です。

  • 株主優待券
  • 鉄道回数券
  • 入場券
  • 商品券・ギフト券
  • ビール券
  • 図書カード
  • プリペイドカード
  • 切手・はがき

入場券はレジャー施設だけでなく、コンサートや舞台などのイベントのものも取り扱っています。またあまり知られていませんが、切手やはがきなども未使用のものは買い取ってもらえます。

「買い取り価格は売る時期と金券の状態によって変わります」と語るのは、JR新橋駅近くの金券ショップ「ラッキーコレクション」のスタッフ、窪田ありささん。では、どのような金券がいくらぐらいで売れるのでしょうか?

信販会社のギフト券や百貨店の商品券

商品券 PIXTA

信販会社のギフト券や百貨店の商品券などは、人からいただいたり抽選や懸賞で当たったりして手にする機会もあるでしょう。

ただ、百貨店の商品券は、普段からデパートであまり買い物をしないのであれば使う機会がありません。また、使える店舗が近くにないことも考えられます。

買い取り価格の目安

信販会社のギフト券や百貨店の商品券のうち、主なものの買い取り価格は以下のとおりです。

  • 全国百貨店共通商品券1,000円分:970~987円
  • 高島屋商品券1,000円分:970~980円
  • JCBギフトカード1,000円分:970~980円
  • UCギフトカード1,000円分:970~980円

窪田さんによると「信販会社のギフト券や百貨店の商品券は贈答用として購入する方もいらっしゃいます」とのこと。折れていたり汚れがあったりした場合は買い取り価格が低くなる、あるいは買い取ってもらえない可能性もあります。

商品券やギフト券をもらったときには、使う予定があってもなくても保管の状態には注意しておきましょう。

また、商品券やギフト券は、夏はお中元以降・冬はお歳暮以降に、金券ショップでの在庫が増える傾向にあるそうです。在庫が多いときに高く買い取ってもらえるとは考えにくいので、売る時期も気にしてみましょう。

ビール券やおこめ券

缶ビール PIXTA

商品券やギフト券以外に、ビール券やおこめ券も人からいただく機会が多いかもしれませんね。この手のものの金券ショップで買い取ってもらえます。

ビール券は大手ビールメーカーで発行していたこともありますが、現在では全国酒販協同組合連合会(全酒協)の発行する「ビール共通券」が主流です。全国の小売りの酒販店(町の酒屋さんなど)で、券面に書かれているものと引き換えができます。

またおこめ券は全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)が発行しているもので、全国の米の小売店やスーパーでお米を買うことができます。平成19年以降に発行されたおこめ券では、1枚あたり440円としてお米の代金を支払うときに使えます。

買い取り価格の目安

ビール券やおこめ券の買い取り価格は下記のとおりです。

  • 全酒協発行のビール共通券(350ml2缶)額面494円:460~485円
  • 全酒協発行の清酒上撰(1.8リットル)1本券:額面の93%
  • おこめ券1kg(平成19年以降発行のもの):400円

ただこれらを金券ショップに持って行く前に、ちょっと確認を!窪田さんによると「スーパーやドラッグストアの中にはビール券やおこめ券で買い物代金を支払うことができ、さらに釣り銭が得る店舗もある」とのこと。

近所のスーパーなどで使える可能性もあるため、一度確認すると良いでしょう。ただし手数料がかかる場合もあるので注意してください。

出典元:

海外旅行後、日本円に戻し忘れた外貨

電卓 PIXTA

実は金券ショップでは外貨の買い取りも行っています。

妊娠・出産前に海外旅行へ行ったときの米ドルがそのまま手元にある、というママもいるかもしれません。お子さんが小さいうちはなかなか海外旅行には行けないものでしょう。外貨のまま置いておくくらいなら、金券ショップに持ち込んで円に戻すのをおすすめします。

金券ショップによって取り扱い通貨の種類は異なります。今回取材したラッキーコレクションではなんと12種類もの外貨を取り扱っているそうです。

ただし外貨の両替は紙幣のみ。硬貨は受け付けていないので注意してください。取り扱っている外貨の種類も含め、自分が持ち込む予定の金券ショップへ事前に問い合わせておくと安心ですね。

金券ショップで買い取ってもらう際に必要なもの

編集部撮影

金券ショップで買い取りをお願いする場合、店舗によっても異なりますが、一般的には次のいずれかの書類で身分の証明が必要となります。

  • 運転免許証
  • 保険証
  • 日本国発行パスポート
  • 外国人登録証

直接店舗に行って買い取りをお願いするときは、通常はその場ですぐに査定をしてもらえます。店頭で用意された書類に必要事項を記入する際に身分証を確認されます。

その後、店側から買い取り価格の提示があり、金額に納得できたら買い取り完了です。

出典元:

あなたのお家にも"埋蔵金"があるかも?早速チェックを!

編集部撮影

窪田さんによれば「売るにせよ使うにせよ有効期限があるものは注意してください」とのこと。有効期限が過ぎては金券ショップで売ることも使うこともできなくなります。

そうならないためにも、もらった商品券などはすぐに使える店舗や有効期限などをチェックしてください。使う機会があれば早めに使う、使う場面がなさそうであれば早めに売るようにしましょう。

また商品券を使うために不要なものを買ってしまう、あるいはわざわざ普段行かない店舗へ行くことになってはお得とはいえません。少しでも賢く節約するために金券ショップを有効活用したいですね。

もしあなたのお家の引き出しに使っていない商品券があるなら…いますぐチェックですよ!

※本文中の金券の買い取り価格はいずれも2017年4月7日時点の情報です。

今回の取材先「ラッキーコレクション」

  • 住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F 113-B号
  • 交通:JR新橋駅 烏森出口より徒歩0分
  • 営業時間:平日10時00分〜19時00分、土曜日10時00分〜16時00分
  • 定休日:日曜日、祝日、第3土曜日
  • 電話番号:03-3597-1655

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7月1日〜17日に記事の感想をご投稿くださった読者のみなさまの中から、抽選で10名様にギフト券500円分をプレゼントさせていただきます。なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせて頂きます。

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