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もし住み替えるなら、どのような家がよい?外せない条件は?子育て世代が考える理想の住まいとは

家族が幸せに暮らしていくための拠点となる住まい。とくにお子さまがいらっしゃると、ママの負担を減らす、子どもの安全・安心を担保するなど、こだわるポイントがたくさんあるはず。そこで、子育てに理想の住まいを教えていただきました。

PIXTA

育児に理想の住まい♪

子どもが小さい頃から大きくなるまで臨機応変に部屋を使えることと、子どもが原因の騒音が心配なので、防音がきちんとされていること。また近所に児童館や大きな公園があると嬉しいです。
(ようこ/埼玉県ふじみ野市)

子ども部屋はリビングを必ず通るような間取りに憧れます。自分もそうでしたが、思春期の頃はなかなか親と口を利かないことも多くありました。必ずリビングを通る仕組みを作ることで、毎日の挨拶や子どもの様子を見ることができるので、とても憧れています。
(ひ~/福岡県福岡市)

家族それぞれのプライバシーを保てる空間を作ること。家族と言えど、全てをオープンにする必要はないと思うので、適度な距離感を保てる空間作りが重要。
(OKB/千葉県千葉市)

子ども達が安全に遊べる、そこそこ広い庭がある家。極端な理想を言えばトトロのさつきとめいのおうちがいいなぁと思います。庭があって、森があって、小川がある…素敵!
(ゆきねこ/千葉県柏市)

建物はリフォームできるけど住環境は変えられないので、保育園や学校、公園や病院など育児がしやすい環境で住み続けることが私にとって理想です。
(フォンレイ/宮城県黒川郡)

地域の雰囲気が良く、家庭菜園やBBQができる庭があり、子どもが元気いっぱい遊んでも周囲に迷惑がかからない防音対策がしっかりしている住環境。
(みん/北海道札幌市)

幅広い学年、年齢の子どもがたくさん住んでいる環境が理想。何人もの子どもたちで毎日遊び、色々学んでくれたらいいな。今住んでいる所は、子どもが少ない。
(マキコ/京都府京都市)

子育ての面でいうと安全面が整っているかが重要でした。我が家では浴室の扉と脱衣場の扉に鍵がついています。子どもの事故が多い場所だからこそ二重で守られているので安心して子育てができています。
(愛ちゃんママ/宮崎県宮崎市)

家の中に危険が少ない。ワンオペ育児が多いので、家事動線の無駄がないこと。安いこと。暮らしやすいこと。寒くないこと。陽当たりがいいこと。近くにスーパーがあったり本屋があること。子どもが安心して移動できる道があり、大きくなったらおつかいなどが頼みやすいこと。たくさん!
(かん/東京都北区)

広さと収納力。子どもに汚されてもすぐ汚れが拭き取れるような壁紙を使っているものだと尚良し。ドタバタ走っても響かない防音のがいいです。
(かっか/東京都葛飾区)

自治体や学校の考えで、プログラミングの授業などを率先して、革新的な新しい授業をされている地域が、やはりとても惹かれます。
(ハッピー・ノートさんの記事、面白く、勉強になります!/千葉県白井市)

家づくりを具体的に始めています。シンプルかつ機能性を重視し、耐震、断熱性などが高いものにしようとしています。間取りは個の空間は作りつつ、導線や収納をはさみながらいつも家族の存在がにわかに感じられる空間にしたいと考えています。
(おみ/東京都杉並区)

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記事提供:ハッピー・ノート.com(ミキハウス子育て総研)

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