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小2息子が家を出たきり戻らない…プチ家出に焦る母の心情を描いた漫画

子どもが小学生くらいになると1人でできることが増えてきます。うれしい反面、感情の高ぶりから1人で家を出て行くような、驚く行動をすることも。小学2年生の子どもが家を飛び出してしまった体験を描いたオニハハ。(@onihaha3)さんの漫画『小学二年生の息子がプチ家出した日』の見どころをダイジェストでお伝えします。

©onihaha3

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宿題に不満を持つ長男が「家出する」と言った

ある平日の夕方、オニハハ。さんは、小学2年生の長男・イチくんに宿題をやるように注意していました。

なかなか宿題をやろうとしないイチくんは、妹たちが遊んでいるのに、自分だけ宿題をやらなければいけないことに納得がいかず「ずるい」と言います。

オニハハ。さんは何とか納得させようと「妹たちも小学生になれば宿題始まるよ」と説得しますが、ふてくされたイチくんは「もう俺…家出する」とつぶやくのでした。

本当に出て行ってしまうなんて

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イチくんの「家出する」という言葉を笑い飛ばしたオニハハ。さんでしたが、料理をしていてほんの2、3分目を離したすきに、イチくんは本当に家から出ていってしまったのです。

妹がイチくんの靴がないことに気づき、外に出て行ったことにがく然とするオニハハ。さん。急いで家の周辺を探しますが見つからず、暗くなる前にと車で探しに行くことに。

いろいろなところを探しても見つからず、警察に連絡することも考えていると、公園の駐車場で目立つように立っているイチくんを発見。しかし、イチくんはオニハハさんに気付くと逃げ出してしまいます。

自分だけ怒られることが不満な長男と、どう向き合う

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オニハハ。さんがなんとかイチくんを捕まえると、イチくんは怒りの表情で振り向き、オニハハ。さんは動揺します。イチくんを落ち着かせ、なぜ出て行ったかをたずねると、イチくんは自分だけが怒られることに不満を抱き「俺なんかいなくたっていいという言葉をぶつけました。

きょうだいがいると、子どもはママの対応が不公平かのように感じてしまうことがあるのかもしれません。親としてはひいきしているわけではなくても、こんなにストレートに不満をぶつけられたら、悩んでしまいますね。

きょうだいを育てている方は、子どもが抱えている不満とどう向き合っていますか?

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【全話読める】
小学二年生の息子がプチ家出した日

オニハハ。(@onihaha3)さんのインスタグラム

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