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「たいしたことはない」と言われたのに、即入院?
自宅で看病していたところ、意識がはっきりしなくなり、呼びかけに反応しなかったゆーくん。時間はほんの数秒でしたが、その場ですぐにかかりつけ医に電話し、大きな病院で救急受診することに。大きな病院へ到着すると、すぐにパルスオキシメーターを使って、酸素濃度がチェックされました。
すると、酸素濃度が非常に低い状態であると告げられます。
「母の勘は正しかった」と証明された
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せきが続いてほとんど水分を摂ることができず、夜も眠れないほど苦しい状況が続いていたゆーくん。いつもと明らかに違う様子に心配になり、この救急受診までにも何度も病院へ足を運んでいました。ところが、医師から告げられる言葉は「たいしたことはない」「心配しすぎ」など、とうてい納得のいく言葉ではありませんでした。
何日も、ツラい思いをしてきたゆーくんとみほははさん。やっと適切な治療を受けることができることに安堵(あんど)し、思わず涙がこぼれます。
息子をしっかり見てくれる医師に感謝
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点滴と酸素投与を受け、だいぶ落ち着いてきたゆーくん。今まで、何日も苦しそうな息子の姿を見てきた両親にとっても、やっと安心できた瞬間でした。あとは、回復に向かうのを願うばかりですね。
何度も悲しい思いをしたみほははさんですが、やっと信頼できる医師に出会うことができました。子どもは、自分の症状を口で説明することはできません。だからこそ、まわりの大人が異変に気付いてあげることが重要ですね。
子育てをしていると、病院を受診するかどうか迷う場面があります。それでも、親から見て「いつもと違う」という状況ならば受診の必要があると考えられるでしょう。誰よりもわが子を見ている親の勘を大切にしたいですね。