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「あんたが悪い」車の持ち主の言葉にぐうの音もでない|ガソスタ従業員が事故を起こした話

この漫画は著者・ちくまサラさんが、ガソリンスタンドでアルバイトをしていた時のエピソードです。このときの経験が、今でも教訓となっているといいます。ビー君が起こした踏み間違い事故に対し、店長とビー君のどちらが話すか再びもめましたが、そこは副店長が冷静に判断し、店長が事情を説明しに行きました。すると客は、落ち着いた様子で全て見ていたといいました。そして悪いのはビー君ではなく、店長だと言い切ったのでした。『ガソスタ従業員が事故を起こした話』第8話をごらんください。

©ちくまサラ

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客は事故だけでなく、その前の2人の衝突から見ていたのですね。自身の車が傷ついたことはさておき、冷静に事を見極め、何がいけないか言い切った客にあっぱれです。副店長の話し合いの現場が「すごかった」というリアクションに納得ですね。

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【全話読める】
ガソスタ従業員が事故を起こした話

過信は危険、車を扱うときに覚えておきたいこと

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この作品は、ちくまサラさんがガソリンスタンドでアルバイトをしていた時のお話です。作中では、アルバイト中のちくまサラさんが車の扱いについて学ぶ様子が描かれています。大きな学びは以下の2つのことです。

1つは、車の背後に立って誘導しないこと。車が何かの拍子で早くバックした時に、ぶつかってしまう可能性があります。もう1つは「車の運転に心理的要素が深く関わること」自分ではいつも通り運転をしているつもりでも、考え事をしている時や心理的に不安定な状態の時は、判断能力が低下します。

例えば後部座席で子どもがぐずっているときや、送迎の時間ギリギリになってしまったときなど、心が乱れているときは危険性が高いと考えられます。自分の気持ちを落ち着かせて、いつもよりも注意深く運転しましょう。また、自分が運転していないときにも、運転手が運転に集中できるように気遣うことが大切ですね。

ちくまサラさんのブログ「千曲がり奮闘記」

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